「H2Aロケット」として最後となる「H2Aロケット50号機」が「6月24日」に「種子島宇宙センター」から打ち上げられることが決まった
「50号機」には二酸化炭素やメタン、海面水温などを観測する「人工衛星GOSAT-GW」が搭載されるが、開発の遅れもあり 当初「2024年度中」に打ち上げが予定されていたものの「予定」がずれ込んでしまった
「H2Aロケット」は打ち上げの「成功率97.96%」と高い信頼性があるが、打ち上げ費用が「1回100億円」とかなりの高額のため後継となる「H3ロケット」は費用の半減を目指すそう
「H2Aロケット」では「気象衛星ひまわり」や「小惑星探査機はやぶさ2」など、数多くの「衛星」や「探査機」を打ち上げてきた
「H3ロケット」も、これから「後継機」として私達人間の発展のために役立ってくれることを期待したいですね