2人の睦愛は既に熱が上がっていて
水音も響き渡る音が大きくなってきている
くれあちゃんは潤んだ瞳でお口で優しくしているが
その口からは感じている証拠に声が漏れ出ている
そして、それを1番感じているのはお兄さんだろう
舌で舐めとっても溢れ出てきているであろう蜜液に、顔が既にべとべとになっているのだから
「はぁ お兄さん うち 先にイクかもしれん」
我慢も限界なのか、くれあちゃんがそう言うと
「イク時は一緒に もうちょっと」
そう言いながら舐めあいっこを続ける姿は、どんどん熱艶を増していって
私は唾を飲み込みながら撮影を続けている
本音は撮影なんか止めて2人の間に飛び込みたい
でも
カメラ越しに見るからこその艶がそこにはあって、撮影を止めることは出来なかった〜
〜17へ続く