アイマスクをされ視界を奪われる。
いつもより敏感になる聴覚。
私は必死にご主人様の存在を探す。
「るみ。それからなにされるかわかるか??」
ご主人様の問いかけにフルフルと顔を横に振る。
静かな部屋にヴゥーンと振動音が響く…。
音を聞いただけで私の体がグッと力が入ると同時に私の敏感なところに振動がくる。
『くぅっ…!!!』
「るみ。足をちゃんと広げなさい」
ご主人様の言うことを聞きたいのに体勝手に足を閉じてしまう…
そんな私の太ももをガバッと開き縄で固定する。
動けなくなった私の敏感なところにご主人様が再度電マを当てる。
イきそうなのを必死に我慢しようと体に力が入る。
その度に私の体に固定された縄が食い込む。 痛みと快感が同時に混在する。
『イ…イきそうです』
そう呟く私に「ダメだ。我慢しなさい。」
ご主人様の声に集中し息を止め電マの振動に必死に耐える…
だめ…もう…限界…
『ごめんなさい、ごめんなさい!!!もうイッちゃう!!!!!』
そう叫ぶ私の声と同時に電マの振動が止まる。
『ッーー!!!』
イク寸前で快感を取り上げられ言葉にならない声がでる。
止めていた息を再開しハァハァと必死に呼吸を整えようとする私の所にまた快感が襲う。
『クッー…!!!!』
1度イキそうになった私の体はもうちょんと押されただけで落ちてしまいそうな崖のギリギリまできている。
何度も何度も快感を与えられ、イきそうなると快感を奪われる。
そんな寸止め地獄の中ご主人様とは別の気配が私に近づいてくるのがわかった。
私の体に伸びる複数の手。
なに…??
何が起きているの!?
アイマスクで見えず状況を理解できない私のち〇びに暖かく柔らかいものが何度も往復する。
電マの刺激と笑らかい舌の刺激にビクビクと体が震える。
『わー!!すごいビクビクしてる』
『ち〇びなんてカッチカチじゃん』
ご主人様じゃない声に動揺しながらも快感には勝てない。
つづく…
久しぶりのるみの妄想日記ヽ(*´v`*)ノ
いかがでしたか??
長くなりそうなのでこの続きは快感のその先…scene2で!!
お楽しみにー(*´∀`*)