私はこの会社の福利厚生にある男性社員のストレスを取り除く部署にいる。
お昼前に出勤すると更衣室ではノーパンノーブラで制服に着替える。
昼休みの時間になると私の仕事が忙しくる合図。
ブーっとブザーがなり光った箱の中に入る。 暗く檻のようになっているこの箱。
人の気配は感じるが顔はわからない。
相手はこちらが見えているらしく、私の敏感なぶ分をわざと避けながら触り、たまにチョンっと敏感な部分に触れる。
その度に体をビクンと振るわせる私の様子を楽しむようにしつこく焦らしてくる。
焦らされれば焦らされるほど私の体は熱くなり、太ももをツーっと伝い愛液が垂れていくのがわかった。
「あぁ…もうダメかも…」
そんな私の心の声が聞こえたのかはわからないが、 勢いよく跪かされ、口の中に熱く硬いものが侵入してきた。
ぐちゅぐちゅと静かな部屋にイヤらしい音が響き私の頭は真っ白になる。
上からも下からもヨダレがダラダラと垂れる。 苦しいのに離すことは出来ない。
もうだめ、おかしくなってしまう。
そう思った瞬間喉奥に熱いものがドクドクと注がれる。
激しかった動きが段々とスローになりゆっくりと口から離れていく。
再びブザーがなり私の体はグッと引き戻される耳元で声が聞こえた。
『休んでる暇はないぞ』
つづく…。