こんばんは、まいです
猛暑の八月が過ぎ、九月になりました
台風で大騒ぎしているうちに、もう九月ですよ!
一年の三分の二が終わってしまいましたよ!
あっという間に師走になりそうで怖いです
本屋をぶらついていたら、ネタに走った漫画かありましたので、ここに
『マツケンクエスト』
松平健が異世界に召喚され、勇者として活躍するお話です
全編出オチのネタの連続です(まだ一巻ですが)
私は子供の頃から時代劇が好きでして、役者としての松平健にはあまり興味がないのですが、暴れん坊将軍の上様は大好きです
(眠狂四郎の市川雷蔵は大好きですが、陸軍中野学校の雷蔵はどうでもいいです)
で、何が言いたいかというと、原案の人も作画の人もどっちも興味ないし好きでも無いんだな〜とわかる作品でした
キャラクターのデフォルメができてないので、写真のトレースのような絵の連続で画面が締まらないです
ついでにそもそもの画力が低いです
ま、ライトノベルのコミカライズなど見ると落書きレベルの作品が多いので、そんなもんですね
なんか批評というより罵詈雑言に近い言い草だと自分でも思いますが、私の好きな『ワンパンマン』という漫画の原作とは正反対の姿勢を感じるからでしょうか
せめてファンの方が監修していれば、陳腐でも愛のある画面になったのでは、と
技術だけではない、ナニカを求めているのは皆さん同じなんでしょうね