『先生何だか体が最近おかしいんだ』
不安そうな顔をしながら私の元を訪ねてきたのは
クラスでも大人しく、真面目で、いつも屈託のない澄んだ笑顔でクラスメイトみんなに愛されている子だ
( あら珍しい
今まで体の異変なんて無かったこの子がどうしたのかしら )
「 あら一体どうしたの? 」
「 先生にお話して御覧なさい。ね? 」
もじもじしながら顔色を伺う彼
『 恥ずかしいょやっぱり言えないょ 』
「 恥ずかしい?恥ずかしいじゃ解らないわ。
ちゃんと先生にお話してくれないともしも、大変な病気だったらどうするの?」
『 でもぉ 』
不安そうな顔をしながら私の元を訪ねてきたのは
クラスでも大人しく、真面目で、いつも屈託のない澄んだ笑顔でクラスメイトみんなに愛されている子だ
( あら珍しい
今まで体の異変なんて無かったこの子がどうしたのかしら )
「 あら一体どうしたの? 」
「 先生にお話して御覧なさい。ね? 」
もじもじしながら顔色を伺う彼
『 恥ずかしいょやっぱり言えないょ 』
「 恥ずかしい?恥ずかしいじゃ解らないわ。
ちゃんと先生にお話してくれないともしも、大変な病気だったらどうするの?」
『 でもぉ 』
もじもじしながら一向にお話をしてくれない彼
少し声をはりピシャリと彼に言い聞かす
「 そんな事いわないの!言わないと先生に伝わらないでしょ? 」
「 じゃあ、先生と貴方の2人だけの秘密
ね?
先生今まで貴方に酷いことしたことある? 」
言い聞かすように優しく彼にニッコリと言い含める
『 無い!先生が酷いことなんてしたことないよ! 』
「 でしょ?だから先生にお話してちょうだい?ね! 」
『 うん!わかった!せんせぇでも2人の秘密だからね! 』
「うん。わかったわ!2人の秘密ね?」
屈託の無い瞳にようやく光が灯る
私の気持ちが伝わったみたいだ
『 最近おかしいんだ 』
「ん?どこがおかしいの?」
俯きながら小声で
『 なんかねなんか胸が苦しくなって此処がドクドク言うんだ 』
そっと自分の陰部を抑える
《 成長 》
少年の体から「 男 」の体に変わる過程での体の変化だ
まだ何も知らない彼
どうして胸が苦しくなるのか
どうして下半身が熱くなるのか
何にも知らない純粋な彼
伝えた後も恥ずかしそうに俯き目すらも合わせない
疼く
ウズクウズく
イヤらしい意地悪な私の中の「 女 」
大人の「 雌 」が疼く
「あら!大変!ちゃんと診察しないとダメよ!!」
白々しくも大声で不安気に彼に叫ぶ
『 え!先生?大変なの? 』
彼の瞳に影が宿る
カワイイ
意地悪な自我を察されないよう
静かに、、そして献身的な教師の顔をする
不安毛な顔で私を見つめる彼
「大変!万が一何かの病気で手遅れになってたらどうするの!」
「急いで診察しなくっちゃ!」
そう言い彼のズボンにそっと手をやる
『ぁ先生ハズカシい』
「恥ずかしい?我慢しなさい!手遅れの病気でもいいの?」
ピシャリと彼の太ももを叩き、
そっと髪をなでる
「先生が貴方に非道いことなんてしたことないでしょう?」
ニッコリと微笑み彼に笑いかける
飴と鞭
『うん。わかった。先生みて!僕オカシイ?』
はずかしながらもズボンを脱ぎ下着を脱ぐ彼
恥ずかしいのかうなだれて目を合わせない
「ほら?先生のお顔を見て?安心した?先生の手握ってごらん?」
安心さすため彼に体を触れさす
「 先生此処にいるでしょ? 」
と満面の笑顔を見せながらもどす黒く疼く「 雌 」の「 性 」
「うぅーん。なんとも言えないわもっとよく診察しないと 」
彼の足を大きく開かせ念入りに躯を弄る
『先生恥ずかしいでもなんか変なの熱い体が』
じっくり見られ
躯を弄られ
恥ずかしい姿を強いられる彼
恥ずかしい姿を強いられるのも解らない彼
それでも熱くそそり立つ彼の陰部
『先生熱いドキドキする』
ドキドキしちゃうの?
そんな無垢な瞳に涙を浮かべながら?
何も知らない真っ白のキャンパス
《 秘密の相談 》
と言う大義名分を右手に彼に大人になる方法を教えてあげよう
「 恥ずかしい?じゃあ見えなくなるようにおめめかくしちゃおうね!」
目隠しをしながら
私の口元が緩みだす
さあ...大人になる階段の登り方をおしえましょうか...
可愛い可愛い真っ白な君を私色に染めてあげる