てるてる坊主の話をしていて、
晴れるおまじないとしてお馴染みですが
何かで怖い都市伝説をみたので
詳しく調べてみましたヽ(^︎^*)/
諸説ありますが、
日本での「てるてる坊主」の起源だと
いわれている伝説がこちらです。
「てるてる坊主」はお坊さん説!?
童謡の「てるてる坊主」の3番には、
「そなたの首をチョンと切るぞ」という
怖い表現の歌詞があります。
昔昔、長いこと雨が降り続くもので、
作物は育たたないやら川は氾濫するやらで
困り果てていた町がありました。
そこへ、やってきたのが1人のお坊さん。
このお坊さんは、お経を唱えれば
必ず晴れることで有名な祈祷師だったのです。
殿様の前でお経を唱えたお坊さんでしたが
次の日もその次の日も、
何日たっても雨は降り止みませんでした。
このことに激怒した殿様は、
罰としてお坊さんの首をちょん切ります。
そして、お坊さんの生首を白い布で
包んで吊るしたところ、
次の日は数年ぶりの晴天に恵まれたのだとか。
という怖い逸話が3番の歌詞になったと
いわれています。
怖い!
子供の頃に聞かなくてよかったと
思いました(ノД`)笑
それにてるてる坊主の正しい作法もあって
顔を描かずにのっぺらぼうの状態で吊るして
叶ったら顔を描くといわれています!
これ知ってる人いました!!?
私は知らなかったです( ´;゚;∀;゚;)
いつも最初から顔描いてたんですけど、、、
まだ叶う前からww
明日からまた雨の日々が続くみたいなので
作ってお家に飾ってみました(*ノ´`)ノ
効力はいかがほどか。笑
晴れてねー:+.゚(*´`*)゚.+:
みと