母が「キョンキョンが」と話し掛けて来たのでミュージカルにでも出るのかな?と思ったら、続けて「キョンキョンじゃない、ええと…あの子」というので中山さんの事だなと「ミ!」と言ったら、やっと「そうそう、ミポリン」と言いました。
80代の母にとっては眩しくも可愛らしい存在だったらしいです。あんな最期なんて…という衝撃で言葉が出なかったのでしょう。私にとっても似たところがあり、先日の堀田力さんに対しては「淋しくなりますがお疲れ様でした」と自然に手を合わせましたが、昨日の中山美穂さんに対しては、大杉漣さんさんの時と近くて「えっ!」という思いの方が強いです。
写真は、高田賢三展から選びました。中山さんが歌手として俳優として着た様々な服と立っていた舞台をイメージして。
ファンの方もいらっしゃるかと思います。熟女と偲んで気持ちを落ち着けませんか?