どんな時も、まず自分自身が自分の味方でありたいし
そりゃあ、自身をまるごと愛してあげられるのが理想だって思うけれど
どこか違和感や居心地の悪さを感じたり、窮屈だったり
見栄を張ったり、嫉妬したり、自分自身がわからなくなったり
どうしても自分を愛せなかったり…
たまにはどうしようもなく泣きたくなる夜もあるでしょう❓
彩瀬まるさんの『眠れない夜は 体を脱いで』📕は
そんな日の私たちにそっと寄り添ってくれる物語✨️
お話の中に
｢柔よく剛を制すの柔道でも、小は大を制すの空手でも。
他にも、音楽であったり、舞踊であったり、ファッションであったり、
そういった文化と呼ばれるもろもろは、
なんらかのままならなさで悩んだ人が作ったんですよ。きっと｣
という台詞が出てくるのですが
そんな文化の発端を作った大昔の凄い人たちだって
経済の発展を担った偉い人たちだって
ままならない日と泣きたい夜を越えてきたんだろうなぁって
ちょっぴり親近感をもったりして😌
でもきっと、最大の課題はねぇ…
自縄自縛…💣
誰にもそうしなきゃいけないと言われていないのに
自分で決めたやめられないルールだったり、
人の目を気にした生き方だったり。
人に迷惑をかけなければ
もっと自由でもいいのにね♡
いつかの夕日とあの日の三日月🌙
載せておきます✮*｡ﾟ