わたしのびちゃびちゃな
あそこに
ずぶッと
義父のにぎられた
アレを
さしこもうかと
義父が かまえた瞬間
インターフォンが
ピンポーンと
なった
義父は もしや
母さんかもと……
慌てて ふたりは
バスルームを出て
わたしは ガウンを 羽織り
インターフォンに出た
義母でな なく
部長の奥様だった
すみません シャワー
浴びていて
急ぎ 服をきて あけますね
と 伝えた
部長とソファで いけない事をして いたわたしは
奥様の顔をみるのも
気がひけるが
隣だし しょうがない
社宅なのだから
ドアを 開けて
奥様を リビングへ
すると 義父も服を着て
リビングへ
息子が お世話になってますと
挨拶をして
奥様と 話しが もりあがる
わたしは お茶を 入れたが
ふたりは 盛りあがったまま
出かけてしまった
私は ひとりに なった