人間が快楽だけを追求する
”プレイ”をするのには
意味があります。
これには脳で分泌される
「ドーパミン」がキーを握っています。
ドーパミンは、
”快楽追及の基”となる「神経伝達物質」です。
ドーパミンが脳内で作られると
「多幸感」「興奮」「快楽」などが増幅し、
もっともっと欲しくなるのです。
ドーパミンを脳で出したいが故の
依存性にも関与します。
快楽、多幸、興奮、がもっと欲しい!
ドーパミンをもっと分泌させたい! と思ったら。
どうすればドーパミンが分泌されるのでしょうか?
私たちの脳には、
生まれつきドーパミンを分泌させる
仕組みが備わっています。
自然に脳の中に
ドーパミン分泌を促すきっかけを
『自然報酬』と呼びます。
(一方、薬物でドーパミンを分泌させることは、
決して自然ではありませんよね。
ですから、人工物(麻薬や違法薬物)で
ドーパミンを分泌させると依存症になったり、
元々ある自然報酬系が機能不全になっていきます。)
自然報酬には、
食べ物、プレー、愛、
友情(信頼)、新規性
などがあります。
これらが満たされることで
スッキリ快楽を覚える。
いずれも身に覚えがありませんか?
「相手との絶対な信頼関係」が自然報酬となり、
ドーパミンを大量放出させているんですね。
引き続き今割でお待ちしてます🥰❣️