ソファーに近づいた。
貴方が立ち上がタバコを消し立ち上がる。
かなり偉丈夫で、威圧感がある。
熱っぽい目と出会うとつい萎縮してしまう。
唇を重ねた。
とがった乳頭をつままれ、押しつぶされ、痛みに喘いだ。
くずれるように股間にひざまずいた。
亀頭を頬張った。
太い血管をふくらませ、銅のような硬さを誇る肉柱を唾で濡らしでいくうち、魔術をかけられたかのよう隷従の意識が、芽生える。
すっごく、いい!
んんっ。んんぐ。
熱化した怒張から、粘液の塊が襲いかかってきた。
息ができない。
苦しい。
極限の苦しみに耐えていると、やがて淫靡な光芒を瞼の裏に感じ、秘所に籠る熱がますますざわめきをあげていく。
えま