第２戦が神宮で行われました
オールスターゲーム
第２戦
全セ 10－16 全パ
全パが乱打戦を制した。全パは8‐8で迎えた6回表、辰己と外崎の適時打で勝ち越しに成功する。続く7回に岡のソロ、8回には紅林の2ランが飛び出すなど、終わってみれば28安打で16得点を挙げた。敗れた全セは、最大4点差を追いつく粘りを見せるも及ばなかった。
全パの得点
2回、無死走者なしで辰己がライト
スタンドへのソロホームランで1点
2回、二死1塁で周東がライトへの
タイムリーツーベースで1点
3回、二死1.3塁で佐藤がレフトへの
タイムリーツーベースで1点
4回、無死満塁で近藤がセンターへの
タイムリーヒットと近本(中)のファンブルが
重なり2点
4回、無死2.3塁で山川のサードゴロの
間に3塁ランナー生還で1点
4回、一死3塁で栗原がライトへの
犠牲フライで1点
4回、二死1塁で佐藤がライトへの
タイムリースリーベースで1点
6回、無死満塁で辰己がライトへの
タイムリーヒットで1点
6回、一死満塁で外崎がライトへの
タイムリーヒットで1点
7回、無死走者なしで岡がライトスタンド
へのソロホームランで1点
8回、二死2塁で紅林がセンターへの
2ランホームランで2点
8回、二死1.3塁で近藤がライトへの
タイムリーヒットで1点
8回、二死1.2塁で郡司がレフトへの
タイムリーヒットで1点
9回、一死2.3塁で上川畑のショート
ゴロの間に3塁ランナー生還で1点
計１６点
ホームランダービー
第４試合
村上宗隆(ヤクルト) 投手はヤクルト長岡
A・ﾏﾙﾃｨﾈｽ(日ハム) 投手は日ハム上川畑
６－７でﾏﾙﾃｨﾈｽの勝利
第５試合
細川成也(中日) 投手はDeNA牧
山川穂高(ｿﾌﾄﾊﾞﾝｸ) 投手はソフトバンク栗原
４－５で山川の勝利
第６試合
A・マルティネス ４－５ 山川穂高
第７試合
近藤健介 ８－８ 山川穂高
１分間の延長戦
近藤健介 ５－４ 山川穂高
優勝は近藤健介
第２戦の表彰選手
最優秀選手賞
佐藤都志也(ロッテ)
敢闘選手賞
近藤健介(ソフトバンク)
辰己涼介(楽天)
坂倉蒋吾(広島)
マイナビドリーム賞
坂倉蒋吾(広島)
なお第１戦の表彰選手
最優秀選手賞
牧 秀悟(DeNA)
敢闘選手賞
村上宗隆(ヤクルト)
丸 佳浩(巨人)
山川穂高(ソフトバンク)
マイナビドリーム賞
村上宗隆(ヤクルト)
7/26からペナントレースが再開
待ちナビ まさこ