大会第13日(8/21)
準決勝の2試合が行われました
準決勝
第1試合
関東第一(東東京) 2ー1 神村学園(鹿児島)
関東第一が選手権では初の決勝進出を決めた。
関東第一は1点を追う7回裏、熊谷の適時打な
どで2点を挙げ、逆転に成功する。投げては、
先発・大後が5回1失点と試合をつくり、2番
手・坂井は4回無失点の好救援。敗れた神村学
園は、最終回に反撃を見せるも、あと一歩及
ばなかった。
第2試合
青森山田(青森) 2ー3 京都国際(京都)
京都国際が逆転勝利で決勝に駒を進めた。京
都国際は2点を追う6回表、一死満塁から長谷
川の適時打で同点とする。なおも続く好機で
は、服部の内野ゴロの間に1点を挙げ、勝ち越 しに成功した。投げては、2番手・西村が5回
無失点の好救援。敗れた青森山田は、打線が2
回以降に追加点を奪えなかった。
大会第14日(8/23)
決勝
関東第一(東東京)vs京都国際(京都)
見どころ
両校ともに勝てば甲子園初優勝となるこの一 戦。関東第一の注目は飛田。神村学園との準
決勝では9回にセンターの守備で、同点を阻止
する見事なバックホームを披露した。リード
オフマンを務める背番号8は、この大一番でも
チームを頂点へと導く活躍を見せられるか。
対する京都国際の注目は三谷。青森山田戦で
の逆転のきっかけとなるヒットを放つなど、
今大会は5試合すべてで安打を記録している。
今日もバットで聖地の大観衆を沸かせ、全国
制覇を手繰り寄せたいところだ。
先発は、
関東第一 畠中鉄心(左)
青森山田 中崎琉生(左)
10時プレーボールです
待ちナビ まさこ