時は江戸。
私は将軍様と、
城下町を馬に乗ってお散歩していました。
すると突然、
町で刀を振り回して暴れている男がいたのです。
将軍様は、
「ワシは一度あやつと話がしたかったのだぁ!」と言うやいなや
私と馬を逆方向に逃げさせ、
ご自分はその現場に向かわれたのです。
私は貨車が付いているのに
時速100キロくらいで走る馬に
必死でしがみついて逃げました。
何故か沢山の弓矢が
私たち目がけて飛んできます。
私の馬が、人気のない森の中まで逃げ込み
そこにお寺がありました。
私はそのお寺の軒下に入り込むと、
何故か町で暴れていた男が
いたのです。
彼の目は血の気が無く、
とても怖かったので私は終わったと思いました。
「将軍様…」
ここで一度目が覚めましたが、
昨日は多分4本立てくらいの夢を見て、
色んな過去の人たちが登場したので、
目覚めた今、不思議な心持ちであります。
お客様とクラシックコンサートに行って
元カレと会ったりもしました。
萬田久子とタクシーに乗って
私の預金通帳を見られたりもしました。
まだまだあります。
不思議な心持ちになるでしょう?