和歌山県民の方は和歌山への愛情が深いのか、和歌山弁を炸裂させています
そして、和歌山弁についての謎が1つ生まれました。
狭い所を通る時に「ここ、狭くて通りにくいね。」と言いますよね。
これを和歌山人が言うと「ここ、狭くて通りぬくいね。」になるのです。
しかし、全てがぬに変換されるのではないみたいです。
例えば、「飲み込みにくい」はにのままです。
和歌山県民の方も今回指摘されるまで気付いていなかったみたいですが、その時の状況や
対象によって使い分ける法則があるのでしょうね。
調べてみたところ、この言い回しをするのは和歌山県(和歌山弁)、静岡県西部(遠州弁)、
愛媛県(伊予弁)だそうです。
私「飲み・・・?」 ⇒ 客「にくい!」
私「食べ・・・?」 ⇒ 客「ぬくい!」と遊ぶのがとても楽しいです(^ω^)
こうなる理由を知っている和歌山県民の方は、是非教えてください!
自分の中では普通だと思っている言葉が、実は方言だった!というのは面白いですよね
以上です(*^^*)( *´ω`*)