日本が誇るモンスターバンド
Mr.Childrenの桜井和寿氏は
「歓喜の歌か」
「それとも嘆きのブルースか」
と言った。
日本音楽界の革命児 椎名林檎氏は
「声を聞くたびに目に浮かぶ九十九里浜」
そう言った。
そして、五反田の水野はこう言った。
「今年もまたアンタ……本当やめて…」
「勘弁しておくんなまし…」
そうです、そう。 セミです。
梅雨が明けるか明けないかの間際から
ちらほらと鳴き始めた彼ら、セミ。
セミに何の罪も無いから
あまりにこき下ろす言い方をするのは
良くないことは分かってはいるんだけど
私は本当にセミが苦手怖い~
声も図体も大き過ぎるよ…
怖いよ~
何よりさぁ
息絶えたかのように道端に転がってるくせに
急に「ブゥゥン」とか言うじゃん。
あのフェイントかけてくる感じ
ちょっとあの性格どうなのかな?って
正直思うしね。(悪口)
でも、私にとっては怖すぎる彼らセミも
人によっては
夏の始まりの嬉しい合図であったり
夏の楽しい思い出を想起させたりするわけで
【全員が好意的に受け止めるもの】
なんて
この世にひとつも存在しないんだろうな~
当たり前だけど
カレーライスでさえ苦手な人もいる。
(野田クリスタルさんはカレーが苦手だそう)
(えええ!)
さっ
そんな話はさて置いて
next投稿で軽いお知らせがあります。