今日はホラー👻を少し(笑)
大手町・お墓・怨霊といえば、『平将門の首塚』ですね。
平安時代中期の武将、平将門が朝敵とみなされ戦死し、京都で晒し首にされた3日後、白い光を放って現在の場所に飛んでいったという話は有名ですね🪦
Otemachi One Towerが隣接してますが、移転させることなく丁重に祀られてます。
それもそのはず、過去に2度その場所に手を加えようとした関係者は亡くなっているからです。
特に大蔵省が仮庁舎を建てようとした1926年。
大蔵大臣が病死、その2年以内に幹部クラスが14名死亡、政務次官・事務次官の多数が足を負傷した出来事は鳥肌モノですね😵
しかし、一方でビジネスマンなど日常的に参拝に来る人が多いパワースポットともなってます。
将門は不遇の人生を送りましたが、戦で勝ち続けた(勝負事の神様)、人々から愛されていた武将でもあります。そのパワーにあやかりたいと思いお祈りに来る人も多いそう。
日本三大怨霊の1つと言われていますが、実はビジネスマンの守り神であり、多くの人に必要とされている大切な場所ですね🌻
ちなみに周囲の会社では、首塚に背を向けて席を配置すると祟られると、言われてるそうです😅