実は同じ意味です☺️
連休が悪天候スタート☔️ですね😂
本来「元号」も「年号」と言っていましたが、改めた年号のはじめの年を、「昭和元年」「平成元年」のように、元という字を用いて表現するため、「年号」を「元号」とも言うようになったそうです🎵
今や「令和」「令和」と元号を使うことに何の違和感もありませんが、江戸時代の頃は知らない人の方が多かったです。
どのように年数を数えていたかというと「今の将軍様になってから何年」とか「あの冷夏で不作だった年から何年」など地域によって違ったそうです☺️
今でも「終戦から〇〇年」など名残はありますね🍀
元号の発祥は中国で紀元前141年から即位した武帝が定めだしたとされてます。事あるごとに改元したそうで、その回数11回(笑)
多いですね😂
日本では卑弥呼の時代、倭国(日本)に元号が無かったので、「魏」の元号を使用していることが魏志倭人伝に残ってます。
当時は、中国に自国の存在を認めて貰うために使いを出して貢物をしていたからですね☺️
中国に朝貢している国々は、中国の元号を使わざるえなかったんですね💦
ところが‼️
聖徳太子の頃から対等でいたい考えが芽生え、表向きは中国に仕えているように振る舞ってましたが、奈良時代から独自の元号を日本は使うようになったそうです👍
聖徳太子が自主独立の道を歩みたい、国家のプライドを持っていたから現在の令和に繋がっていると思うと感慨深いですね☺️
聖徳太子が好きになりました✨