高さ21㍍以上、重さ約90㌧
イースター島のモアイ像です✨🗿
かつてイースター島(ラパ・ヌイ島)には、ポリネシア人がいたと言われています。
石像を何体も建てることができ、最高峰の芸術形態を作ることができた【高度な文化】が何故消えてしまったのか。。
ラパ・ヌイの人たちもしかり。。
結論は、ツイテいなかった、、、だそうです💦
実は、イースター島は、自然に木が生えない土地。土地は乾いていて、平らで、気候が寒い。
そんな事を【知らなかった】彼らは、片っ端から森林を切り倒してしまいました🌳
立派な家とカヌーの維持、石像(モアイ)を運ぶインフラ整備をしないままで。。
そして、
カヌーがない▶遠海の漁ができない
木がない▶土が風雨にやられ土砂崩れが頻発
土砂崩れ▶村が流されて住みかを失う
薪ができない▶暖を取れない
貧困が起こり、資源をめぐる争いの後、滅んでしまいました。。
もし、彼らが【知ることができていれば】現代に影響を与えていたかもしれませんね。。
そして、豊かな土地と気候がなければ、いかに優れた文明であっても滅びるということですね。
温暖化、異常気象と言われてはいますが、私たちの国は木が自然に生えてきます🌳
日本列島に感謝ですね🍀