大橋まどかです。
少しだけ
自分に対して余裕ができたのか
新しいコスメが欲しいとか
流行りの服が欲しいとか
想像できる余裕が
謎に生まれた最近。
瞬時的な閃きは
あまり長続きしないけど
とりあえず何だかお洒落な街の
美容室に行ってみようかな
と思いたち
銀座の街をひたすら傍観。
心を無にして伸ばした髪は
肩を越え
このまま伸ばせるところまで伸ばそうかな。
意識高い街の、意識高い美容師さんは
何を考えているのかな
と、若干興味が湧くのですが
いきなり
『1人でディズニーランドに行くのが趣味です!』
と、キラキラ美しい顔で宣われ
理由を聞いたり
悩みを聞いたり
何だか疲れたなー。
そのような会話の中で
唯一興味を抱いたことは
スペースマウンテンの
営業が終了していたこと。
ディズニーランドに対して
夢や希望を全く感じることが
できない性格である為
パーク内で
謎のキャラクターが出現したとしても
ひたすら無の境地
何なら同行者への
無駄な忖度の為に
喜んでるフリすべき??
めんどくさいなー。
とかしか思えない中
唯一
スペースマウンテンだけは
好きでした。
というか
照明をなくしたら
普通のジェットコースターなのですが。
ファンタジー
メルヘンとは無縁の世界観を
お許しくださいませ。