子供の頃、夜に爪は、切ってはいけないと言われませんでしたか?
私が親から言われたのは、切った爪が飛び散っていて、怪我をしたらいけないからと。
もちろん昔の話も聞きましたよ。
戦国時代には、夜詰 (よつめ)は、
世詰 命が短くなるという縁起の悪い言葉
早死する
親より先に死ぬ
親の死に目に会えないなど。
戦国時代はわかりませんが、
むかしは、すこしのろうそくのあかりで爪を
切らなくてはならないため、今の爪切りではなく、
小刀などで爪を切っていたので、
暗い夜では、怪我をしやすいから、
明るい時間に切るように言った言葉だと思います。
暗い話だったので、写真は明るくね。