八百屋お七の話は、知ってますか
ざっくり言うと、
大火によって家を焼かれた八百屋のお七が
寝泊まりすることになった寺の小姓と恋仲に
家が再建されて離ればなれ
また家が燃えたら会えると放火し、
3日間の引回しの上極刑の火やぶりとなった話
本当のお七は、お七と言う名前だったのか
八百屋の娘だったのかは、不明
元となった人物はいるけれど、
歌舞伎などで有名になり脚色された物が広まった
そして、奉行が減刑させたいために歳を聞いたが
お七は、意味がわからなかったのか、
火やぶりの刑に
年齢が若ければ、罪をのがれたり、
減刑になった世の中だったそう。
そして、今も影響のある丙午の女性
丙午の女性は、気が荒く 男の人のいのちを縮める
などの迷信で、出生率が極端に少なくなる年が
多かったのですが、来年が丙午です。