「最近、元気が無いし、自信もないんだよね」
寂しげに彼は言った。
「元気にして」
短い言葉の中に、切実に悩む彼の重い思いが感じ取れた。
「大丈夫ですよ」
私は彼の耳元で優しく囁いた。
最初は元気が無いおちんぽちゃんだったが、徐々に昔の元気な感覚を取り戻すことが出来た彼。
「イクイクイクッ!!」
(見事にドピュッ!)
バンザ~イ!バンザ~イ!
「生きてて良かったぁ~~!」
目を閉じ彼は叫んだ。
私は彼のおちんぽちゃんを、あの手この手を駆使して立てた。ほんま、お役に立て嬉しいですわ。
「また来るね!」
イジイジしていた、おちんぽちゃんは、すっかり軽くなりスキップ状態。(ルンルン)
彼の「生きてて良かったぁ~~!」の叫びが、私の心にズッシリ残った。
私にとって励みになる、
とても嬉しい言葉だった。
「この仕事をしてて良かったぁ~~!」
私は彼に負けない位に叫んだ。
心の中で。。。
・楽しい時間は、生きてて良かったぁ~~!と共に去っていく。イク。。。