あずさ(新宿人妻城)の写メ日記

電話
03-6233-8178
店舗名
新宿人妻城
営業時間
10:00~翌6:00(翌4:00受付)
始めに「デリヘルタウンを見た」とお伝えください

あずさ

清楚な変態若妻♪
ご予約は03-6233-8178まで
お電話の際、始めに「デリヘルタウンを見た」とお伝えいただくと対応がスムーズです
いいね!
残ったのは慣習であり適応であり
2024年6月5日(水) 12:18 by あずさ

こんにちはあずさですっいつもとってもありがとうございます(*゚∀゚)


写メで着ているブラウスは昨年買ったのですが、脱ぎ着する時に微妙な違和感がありまして
なんかいつもより着るのも脱ぐのも手間取るようなと思ってよく見たら
ボタンの位置が普通の女性物と逆で右側にあるんですね
紛れもなく女性物のブラウスなのですが何故??!

女性物と男性物の衣服のボタンが違う理由としては、
「ボタンが発明された13世紀頃のヨーロッパではボタン付きの衣服を着る身分の女性は自分で服を脱ぎ着せず
使用人に着付けてもらうことが当たり前であり、右利きの人間が多いことから女性物の服のボタンは左側にある」という説が有力ですが、
現代の庶民たる私というか大半の女性はムフフな時か怪我や病気の時以外は自分で服を脱ぎ着する習慣しかなく、
理論上は右利きの人間が自分で着る場合、ボタンは右側にあった方が着やすい筈なのに
慣れの問題で左側ボタンの服の方が圧倒的に脱ぎ着しやすくなっているという逆転現象が起こっております(ノ∀`)


その結果か、男女で服のボタンの位置が違う理由を
「女性が男性のワイシャツを着せやすいように」とか
「男性が女性のブラウスを脱がせやすいように」
とか
明らかに矛盾している下世話な説を耳にして(???結局服を自分で脱ぎ着しない想定をされているのはどっちなんだ?)となっていたのですが
調べたら13世紀頃のヨーロッパの上流階級の女性基準で決まった慣習が800年以上も続いているらしいという事が分かりました。
マジか( ゚д゚)

もしかして新宿駅の地下で適当に買った画像のブラウスはそうした今では特に意味の無い慣習からの脱却を目指すべく
右利きの人間が着やすいように右側ボタンの女性物のブラウスを作っているのかもしれません。
大昔の外国の貴族のせいで女性はずっと脱ぎ着しにくい左側ボタンの服を与えられていた歴史から今こそ脱却しようとしているのかもしれません
いやどう見てもそんな思想強そうな服屋さんじゃなかったですけども????
左利きの女性向けのお店でもなかったと思います。

たとえ人間工学的に右利きの人間にとって右側ボタンの服の方が着やすいとされても、
慣れの問題で私は左側ボタンの服の方が圧倒的に着やすいのでそういう変革はやめて欲しいやつです(ノ∀`)
左利きの人の暮らしやすさは無視かという話にもなってきますし。

そもそもボタンの着脱という一連の動作に言うほど利き手が関係あるかという話で。
左右どちらの手も使うのでやはり慣れでは???

結果として、右利き左利き関係なく習慣として
男性は右側ボタンの方が脱ぎ着しやすく、女性は左側ボタンの方が脱ぎ着しやすいという後天的な性差が発生し、
向かい合わせで服を脱がせ合ったり着せ合ったりする時にお互いスムーズになっていると思うと
ちょっぴりロマンチックな気がします(*/ω\*)
左右反転した構造も良いものですね。
(さっきは下世話な説とか言った癖にどうした?)

このブラウスのボタンが右側に付いている理由は分からないままですが気に入っているので別にいいのです。
他の服より少しだけ着るのに手間取りますが面白いことを知れましたし(*゚∀゚)


珍しく今日は食べ物の話をしなかったぞ?!

という訳で本日もとってもよろしくお願いします(*´﹃`*)


いいね!