こんばんは🌃
深夜便、復活といいながら
以前にUPしたことある本の再掲です…😅
(それもあり👍と仲良し様のご意見もいただけたので)
今夜は、以前のせた、まだ読み終えていない💦「百年の孤独」の作者、ガルシア・マルケスの「エレンディラ」です。
こちらは短編だから読みやすいです👍
南米の砂漠の村に住む
美しい少女エレンディラと祖母のお話。
エレンディラは魔女のような祖母に洗脳?されて召使いのようになんでも言いなり。
「はい、おばあちゃん」これしか言わない。
エレンディラの不注意で家が焼失し、その負債を、おばあちゃんはエレンディラに身体で払わせます。孫にですよ…
砂漠の宿は大反響、連日エレンディラの前に男達が列がなします。来る日も来る日も何年も。
自分を失ったかのようなエレンディラ。
でもある時、隙をついて
男を使っておばあちゃんをころし
逃げます!砂漠を裸足で駆け抜けて…
やっと自分を取り戻したエレンディラ。
逃げ切ったのか、どうなったのか、
誰も知りません。
ラプンツェルや悪童日記を彷彿させる
支配からの離脱が爽快なお話です。
映画化もされてたようですね🙄
観てみたいな〜
百年の孤独に興味を持ってくださった方もいらして、でしたらまずはこちらからでも読みやすいかなぁと思いUPしました。
参考になったら嬉しいです✨
ではでは、
貴重で奇特な紳士様方…
読んでくださりありがとうございました
😭😭😭😭
オヤスミナサイ🌃