おはようございます
本日も
ご指名ご予約してくださった殿方様
ありがとうございます
お逢い出来る瞬間を
楽しみにお待ちしておりますので
お気をつけていらしてくださいませ
まだ13時半から 空きがございます
お時間が合いましたら
ぜひ逢いに来てくださいね
今日も皆さまのお越しを
元気にお待ちしております
桜の花と菜の花のコントラストが
美しい季節ですね
知りませんでした
菜の花に
食用用と鑑賞用に
わかれていることを
一般的に呼ばれる「 菜の花 」は
ひとつの花の名前を指すものではなく
アブラナ科アブラナ属の花を
総称して指す名称のことだそうです
アブラナ科の野菜には
キャベツ、大根、ブロッコリーなど
多くの野菜がふくまれています
菜の花は
「 食用 」「 油 」「 観賞用 」で
それぞれ品種も違うそうです
例えば
「 食用 」は（品種名）菜々みどり
「 油 」は 菜々みどり、キラリボシ、
ななしきぶ、キザキノナタネ
「 観賞用 」は 黒川寒咲きちりめん、
春雷、江月
などが使われているそうです
食用油用では
品種によって採取できる油の量や
性質が異なるので
良質の油が効率よく採取できる品種を
開発していて
食用であれば
苦みやアクが少なく
茎や葉が柔らかく
味がしっかりしていることを
重点に開発され
摘取りを継続していくために
脇芽の出が早く旺盛で
蕾がそろった大きさになるように
鑑賞用であれば
花付きのよいもの
大きな花がたくさん開き
長く持つものなどの特長を生かした
品種改良がされているそうです
菜の花が
こんなに品種開発をされているなんて
驚きです
日本での収穫量は
千葉県が最も多いそうです
人気の品種は
京野菜の
「 寒咲花菜（かんざきはなな） 」や
西洋系野菜の「 のらぼう菜 」だそうで
野菜としては
鮮度が落ちやすいそうなので
苦味が強くなる前に食べることが
おすすめだそうです
食用は
日本から古くある在来種と
西洋種があって
在来のものは黄緑色で
葉が柔らかいのが特徴で
花茎、つぼみ、葉を食材として
用いられます
西洋種は
在来種と比較すると葉の色が濃く
花茎と葉のみを食材として使うそうです
食感の違いはほとんどなく
どちらもほのかな甘みと苦味があり
この苦味には「 イソチオシアネート 」と
呼ばれる成分が含まれていて
生活習慣病などに
効果的があるそうですよ
また
ビタミンCやβカロテン、
鉄分、カリウムなど
多くの栄養素を含んでいて
緑黄色野菜の中でも高い栄養価です
春に旬を迎えるこの野菜は
寒暖差の疲れも取り除いてくれる
働きが期待できるそうです
それでは
今日も一日、皆さまにとって
良い日となりますように
ありす(＊人