おはようございます
お盆休みも終わり
1週間のスタートですね
お仕事の皆さま
気を引き締めて
頑張ってくださいね
行ってらっしゃい
お休みの皆さま
素敵な休日をお過ごしくださいませ
本日も
ご指名ご予約してくださった殿方様
ありがとうございます
お逢い出来る瞬間を
楽しみにお待ちしておりますので
お気をつけていらしてくださいませ
今日も皆さまのお越しを
元気にお待ちしております
ご近所の公園で
先週までは
まだ少し鳴いていた蝉も
今朝は静かでした
少しさみしさを感じますね
ふと
蝉のメスはどうやって卵を
産むのかな? と思い調べてみました
蝉は日本に約30種類いて
カメムシ目(もく)に含まれ
カメムシやアメンボなどと
同じ仲間に分類されるそうです
カメムシ目の昆虫は蛹にはならず
(不完全変態)幼虫が羽化うかして
成虫になるそうです
ストローの様ような口先で草や木の汁
種類によっては他の生いき物の
体液などを吸うそうです
成長した幼虫は夏がくると
土の中から外に出て羽化し
成虫になります
羽化は夕方日が沈んで
暗くなってから始まります
天敵の野鳥などが活動しない夜を選んで
羽化するのだと考えられています
個体によってあっさり羽化するものや
時間がかかるものがあり
朝日が登る頃には体色も濃こくなり
蝉らしくなるそうです
成虫になった蝉は
すぐには鳴くことはできないそうで
体がしっかりするのを待ち
数日経たって体が成熟してから
やっと鳴くそうです
鳴くのはオスだけで
鳴くことでメスを呼び寄せます
成虫になってからの蝉の寿命は
2~3週間くらいだそうです
蝉を木の幹の低いところで
見かけるようになると
そのほとんどがメスで
木の皮に傷をつけて
お腹から産卵管を突き刺さして
卵を産みつけるそうです
卵は長さ2ミリほどの細長い
米粒の様ような形をしていて
そのまま冬を越すそうです
そして翌年の6月頃の梅雨の時期に
ふ化して幼虫になり
地面に落おちて土の中にもぐるそうです
木の皮に産みつけるんですね
知らなかったです
卵が木に半年以上も
張り付いているなんて
ちょっと驚きました
その間に他の虫や生き物に
食べられたりしそうな気も
それでは
今日も一日、皆さまにとって
良い日となりますように
ありす(*人