おはようございます
1週間のスタートですね
お仕事の皆さま
寒さ対策を万全にして
頑張ってくださいね
行ってらっしゃい
お休みの皆さま
素敵な休日をお過ごしくださいませ
本日も
ご指名ご予約してくださった殿方様
ありがとうございます
お逢い出来る瞬間を
楽しみにお待ちしておりますので
お気をつけていらしてくださいませ
まだ12時から1枠と
15時半から 空きがございます
お時間が合いましたら
ぜひ逢いに来てくださいね
今日も皆さまのお越しを
元気にお待ちしております
龍田古道の続きです
大和川にかかる国豊橋を南に渡ります
二上山?が見えます
橋を渡って東へ
ゆるゆるとした上り坂の
住宅街を抜けて行くと
鎌倉時代に創建された
国分神社が見えてきます
境内の山頂には国指定の
全長130mの前方後円墳の
松岳山(まつおかやま)古墳があります
しばらく歩くと
昔、大和川の川幅が最も狭い場所で
渡し船のあった
「 夏目の渡し跡 」にかかる
吊り橋があります
ここで人々が往来したそうです
このルートを決めたひとつが
この吊り橋を渡りたいためでした
一度に渡れる人数は15人までだそうです
左右に揺れる吊り橋を渡るのは
初めてだったので
高さはそんなに無かったのに
緊張がはしります
渡りたくてきましたが
高所恐怖症の私は
途中で立ち止まることはできずに
ほぼ渡り切ってから写真をパシャリ
上流側
吊り橋を渡って少し歩くと
竹原井頓宮跡地(たかはらいとんぐう)
(青谷井関)が見えてきます
奈良時代に柏原市内にあったと
考えられている天皇の離宮のことで
奈良時代
平城宮と難波宮や和泉宮の往還途中の
宿泊に利用されたようです
瓦葺建物、石敷き施設などが
確認されています
竹原井頓宮は平城から難波への
ほぼ中間地点にあたるだけでなく
大和川が狭い渓谷を流れる
離宮の景観に最適な土地だったそうです
遺跡は調査後に埋め戻され
地中に保存されていて
現在は見学ができません
竹原井頓宮跡地前で
ガイドさんが数人のかたを前に
説明をされていたところに
たまたま居合わせます
龍田古道 ③ に続きます
それでは
今日も一日、皆さまにとって
良い日となりますように
ありす(*人