ありす(谷九ホテヘル風俗 奥様の実話)の写メ日記

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龍田古道の補足 ②
2024年12月15日(日) 08:58 by ありす

おはようございます

 

 

本日も

ご指名ご予約してくださった殿方様

ありがとうございます

 

お逢い出来る瞬間を

楽しみにお待ちしておりますので

お気をつけていらしてくださいませ  

 

まだ15時半から 空きがございます

お時間が合いましたら

ぜひ逢いに来てくださいね

 

今日も皆さまのお越しを

元気にお待ちしております

 

 

 

龍田古道の補足 ① の続きです

 

 

︎みっつめ

 

亀の瀬龍王社を調べている時に

気になったのは

役行者(えんのぎょうじゃ)さんが

開いたとされる

葛城修験(かつらぎしゅげん)

28ヶ所の経塚(巡礼地)です

現在当地を訪れる修験者は便宜上

現存する寺社である

亀の瀬の竜王社(龍王社)と

明神山の水神社に参拝した証である

碑伝(ひで)を奉納し

等しく第28番経塚として

祈りを捧げるそうです

 

扁額には

「 阿字門(あじもん)」と書かれていて

「 阿 」は始まりと終わりをあらわす

阿吽(あうん)のはじまりの「 阿 」

葛城二十八宿巡礼の修行において

和歌山県の友ヶ島からスタートする

「 順峯(じゅんぶ)」であれば

この鳥居は最終場所となり

仏と等しい悟りを得るという意味の

「 等覚門(とうがくもん)」

「 逆峯(ぎゃくぶ)」であれば

これから修行を始める

心を持つという意味の

「 発心門(ほっしんもん)」と

なるのですが

 

修験道の修行を行うに際して

どこから始めても

その心がけは尊いものであり

仏は順逆をつけないという意味で

この門は全てのはじまりという意味をもつ

「 阿字門 」と名付ける

と鳥居の由緒書きに記されているそうです

 
 

 
 

役行者さんは

金峰山で修験道の基礎を

築かれただけではなかったんですね

先日、吉野に行ったばかりなので

そのお話はいずれまた

 

葛城修験を少し掘り下げてみますと

 

大阪と和歌山の府県境を

東西に走る和泉山脈

大阪と奈良の府県境に

南北に聳える金剛山地

総延長112㎞に及ぶこの峰々一帯は

「 葛城 」と呼ばれ

多くの神々が住まう山として

人々に崇められていたそうです

 

役行者さんは

修験道の開祖であるといわれていますが

最初に修行を積んだのがこの地だそうです

 

葛城の峰を仏法の世界に見立てて

法華経八巻二十八品を

1品ずつ経筒に入れて埋納したという

28の埋納場所が

経塚と呼ばれる葛城修験の

中心となる聖地であり

和歌山県の友ヶ島の序品窟に始まり

葛城の峰を西から東へと進み

第二十八品の大和川・亀の瀬に終わると

されているそうです

世界遺産『 紀伊山地の霊場と参詣道 』の

一部である奈良の大峰山は

役行者さんが「 葛城修験 」を開いた後に

移った修行の地であるとされていて

「 葛城修験 」は大峰山とともに

修験者たちにとって最も重要な行場であり

必ず修行しなければならない地であると

されてきたそうです

 

修験道とは山に籠って

厳しい修行を行うことによって

悟りを得るという日本古来の山岳宗教に

仏教や神道などが取り入れられた

日本独自の宗教で

修験者の装束は険しい山へ入って行くために

便利で動きやすい

現代の登山服のような機能性に加えて

仏の教えをさまざまな形で

象徴するものになっているそうです

 

装束を法衣

道具を法具と呼び

主なものとしては頭につける

直径8㎝ほどの頭巾の頭襟(ときん)

白衣の上から着る鈴懸(すずかけ)

首から下げる結袈裟(ゆいげさ)

人々を悟りに導く

智杖の錫杖(しゃくじょう)や

合図などに使う法螺(ほら)

108の珠からなる

最多角念珠(いらたかねんじゅ)

山岳修行において岩場を上る時などに

ザイルの役目を果たす貝緒(かいのお)

岩角などに座る時の道具の

引敷(ひっしき)などがあるそうです

 

 

修験道は

明治時代初期の廃仏毀釈(きしゃく)や

修験宗廃止令により衰退し

それとともに

修験者たちをもてなす宿なども

次々と廃業し

修験道の聖地である「 葛城修験 」でさえ

修行を行った行所や

信仰の対象であった経塚なども荒れ果て

やがてそこに至る道さえも

廃れようとしていました

戦後以降

修験者たちは「 葛城修験 」の

本格的な復興に動き出し

地域の人々と協力しながら

山々に分け入り行所へと続く道を探し

荒れ果てた経塚を見つけ出して

元の場所に戻し

再び修験道の厳しい修行を

始めたそうです

  

七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)では

一般の人を対象にした

「 修験道修行一日体験 」なども行っていて

滝行などを通じて

実際に葛城修験の奥深い世界を

垣間みることができるそうです

 

行所への道とリンクする

葛城の尾根道は

和泉山脈の近畿自然歩道や

槇尾山~金剛山~二上山をつなぐ

ダイヤモンドトレールとして整備され

アクセスしやすい環境も

整いつつあるそうです

 

 

 

六甲全山縦走を歩いた時に

ダイヤモンドトレイルも

歩いてみたいなと

思っていたんですよね

 

葛城修験と併せて

考えてみるのも面白そうですね

 

 

 

 

 

それでは

今日も一日、皆さまにとって

良い日となりますように

 

 

ありす(*人
 
 


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