成宮　鳴（王様のビュッフェ）

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┃訳┣┫有┣┫で┣┫も┣┫巨┣┫乳┣┫好┣┫き┣
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おっぱいソムリエこと“揉むリエ”の資格をもち“揉むノフ”（熱狂的な巨乳ファン）を率いるマネージャーです。“訳有りのコンプレックスがあればあるほど、バストが大きいが他の欠点があるという恥じらいがあって、それが彼女等の巨乳の魅力を倍増させています。”を信念に、ウルトラのB乳をプロデュース。昨今の風俗業界においてはまだまだ取り扱う商品を見合わない高すぎる価値をつけて、顧客を欺く昔ながらの商法をとっている風俗店が少なくありません。そこで当店では唯一にして最大の売りは「訳有り理由は隠さず公開する」という「説得力の信憑性」を追求しました。胸が大きいが他の欠点があるという恥じらいがあって、それがウルトラのB乳で働く女等の巨乳の魅力を倍増させている･･･。

もともと恋愛に対して奥手なタイプで、男性経験の少なかった私が、マッチングアプリでの出会いを通して追い求めたのは失われた青春だったんです。
「高校生の頃は、新選組の土方歳三の追っかけをしていて墓前にバレンタインチョコを献上していました。通っていた美術系の高校では異性の話をするのがちょっとダサいっていう空気があって。色々気付いたらクラスで浮いちゃいそうで怖かったんです。性的なものはBLや少女漫画から摂取するものであって『リアルな男性を求める事は醜い』っていう考えが10代は抜けなくて抜けなくて…。高校の近くに偏差値の高い大学があったから、今の私なら絶対学食に潜り込むくらいしていたと思うんですけど。それくらい青春というものに執着がありました」
私の中に「歳の差あるドエスの変態さんが好き」という性癖が眠っていた自覚はこのころからあったんです。
□満たされるものと満たされないものが一体何なのか私もわかりません。でも、女友達に愚痴って満たされるなら、マッチングアプリで知り合ったよく分からない男を頓服薬みたいに使ってその場を凌ぐ、なんてことをするほうが(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ。
絶対的な孤独を忘れるためにするSEバツのいいところは、2人同時に心拍数が上がって、その瞬間だけは言葉通り一体となることが出来る事。
このお仕事をしていると、呼吸の荒れ方、汗、肌の温度で自分はここにいるんだ、一人じゃないっていうのを共有する他人がいるんだと思えるんですよねε-(´∀｀*)ﾎｯ