「ご縁」という言葉は人間関係でよく使われますが、仕事も日常の細々したことも、すべて『縁もの』。
私たちは「ご縁に導かれて行動する」ことで、人生はうまくいくようにできているのです。
逆に言うと、誰かと、何かとうまく行かない場合は「縁がなかった」ということ。
例えば入学できなかった学校や、就職できなかった会社、契約できなかった事案、打ち切りになった仕事、スケジュールが調整できず断らざるを得なかったオファー、親しく付き合うところまではいかなかった人…。
これらは、単に「縁がなかった」だけのことなのです。
そう考えると、すっきりしませんか?
心が軽くなりませんか?
それにご縁に逆らって、無理やり何か事を進めたところで、うまくいきません。
例えば実入りのいい仕事が入っても、既にお受けした仕事があるならそちらを優先して断るべきでしょう。
損得勘定に従うと間違えます。
ご縁に従えば間違えることはありません。
人生がうまく回るのです。
本日もよろしくお願い致します。
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