明日のことで思い悩むな。
明日のことは明日自らが
思い悩む。 その日の苦労は
その日だけで十分である。
↑『マタイによる福音書』の中の名言です。
私たちは過去や未来について思い悩むことがあります。
しかし、時間というのは「今この瞬間」の連続です。
つまり、過去や未来に囚われている状態とは、「今」を生きていない状態とも表現できます。
今を生きるとは、刹那的に生きるということではありません。
将来を見据えた上で、今何ができるのかを考え、今し得る最大限を行うことなのでしょうね。
本日もよろしくお願い致します。
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