人生は「やってみなければわからない」ことの連続です。
やる前に「こうすればいいかな。ああすればいいかな。どの選択肢を選ぶのが正解かな」などと幾ら考えても、ほとんど意味はありません。
なぜなら「正解は1つではない」からです。
イギリスの数学者であり、作家・詩人のルイス・キャロルに次のような言葉があります。
「どっちへ行きたいかわからなければ、どっちの道へ行ったって大した違いはない」
要するに「どれが正解か」で悩むことは意味がないということです。
考え方としては、「選択肢のどれを選んでも同じ」であり、そして「選んだ選択肢で良い結果が出るように頑張る」というのが良いでしょう。
そうすれば、気持ちがぐんと楽になるし、迷いがなくなります。
あとは「こうやろう」と決めたことを、どんなふうにいい方向に進めていくかを考えるのみ。
結果はあとから付いてきますね。
本日もよろしくお願い致します。
二階堂iPhoneから送信