緊張…もしくは思っていたのと違った?
もっと女性らしい声だと思った?
大きい乳首は嫌い?
キツそうな顔してるから怖いと思われたかしら
色々、考えてしまうと快楽にはたどり着かず……
目を瞑って、座って欲しいと促され僕の内心は早く終わらないかな
まあ仕方ない…と言う通りにする
女の唇が触れ…舌が唇をなぞられそのまま入ってくる
柔らかい舌が淫らな動きをしてくる
唇が離れると乳房が唇に触れ…乳首の感触が…
僕の舌を出すと「あ…っん…」声とともにギュッと硬くなる
僕の上に跨り一番感じる棒を挟まれ
じゅわっと温かく淫らに僕の身体を濡らし
女の腰が揺れ僕の腹にくっついている根元は
ぐちゅ…ぐちゅ…と音をなしている
え…エロいじゃん…
胸…気持ちいいの?
グイッと胸を押し付けて……う…ん…と小さく頷いた
さっきまでは、今日はもういいや…
適当に時間を過ごそうと思っていたが
目の前で豹変した女に眠れる獅子を起こされてしまった
そら楽しむしかない…我を忘れ夢中になり疲れ果てた。