今日は女の子の日でとっても体調が悪く、急遽お休みに変更しました。スタッフさんも迷惑かけてごめんね。
当たり前のことなんですが、こういう日はペニバンしたいとは思えなくて、一方的に男性を責めたり自分から積極的なことをする気持ちにはあまりなれません。
そして今日みたいな日でも一応性欲はあるのですが、その性欲の矛先は、いつもみたいに性行為に直結することではないんですね。
体調が悪くて、布団の中で少し汗ばんだ身体を嗅がせたいとか、足を舐めさせたいなって思いが強くなります。すごくフェチなことがしたい。私から性行為への関心が取り除かれると、ただのフェチ野郎になるのかもしれません。「私はしんどくて動けないから、汗かいちゃった足舐めて綺麗にして」って貴方に強要したい。
私は足舐めさせるの好きです。足は性感帯だし、舐めさせて気持ちいいから。普通に集中したら、舐められてるだけで充分イけるけど、普段は一応仕事中なんでイキ散らかさないようにセーブしています。
中世ヨーロッパの貴族なんかは、自身の性欲の解消のために足をくすぐる人を専属で雇っていたそうです。その話を初めて知ったとき、ああなんかその気持ちわかるなって思いました。
舐めさせてて、気持ちいいなと思ったらその都度「上手だね」って沢山褒めて、自分好みの男性に育てています。(下手な子は普通に𠮟ります)。
矛盾しているようですが、どちらかといえば、私のためというよりも、自分の欲のために無我夢中で舐めている男性のほうが好きかもしれません。私の足大好きって思いながら舐めてくれるほうが、こっちも楽しいというか。
そういえば最近「むぎさんに気持ち良くなってもらいたいから、舐めさせてください」とか言ってたマゾがいたので、散々「違うでしょ。嘘を付くな、自分が舐めたいから奉仕したいだけでしょ。何が私のためよ。認めて言い直しなさい」って叱りました。
一方的な奉仕というよりも、私はお互いの好きなものの合致という形を望んでいる気がします。
貴女が喜んでいると、それを取り上げたり、与えたりするのが楽しくて、次第に私も貴女のフェチをどんどん好きになっていきます。きっと私と一緒に過ごす時間が多くなっていけばいくほど、貴女もそうなっていくはず。
だからいっぱい好きなものを私に教えてね。貴方の心と身体をそうして隅々まで侵食していきたい。本当は貴方の全部を私のものにしたいけど、会う日まで我慢してるから、私に会いに来るときは覚悟しておいてね。