※本記事は長文故にシステム上投稿できなかったので、前編後編に分かれています。セットで読んでね。
こんな年の瀬に恐縮ですが、今日はM性感や女の子に責められるといったことに関係ない話をここに綴ります。しかもいわゆるスカトロの性癖に言及したものになるので、苦手な方や女性上位のイメージを崩したくない人は見ないでくださいね。自己責任でお願いします。
最近、もうなんか性欲がおかしくて、ずっとおまん.こがびしょびしょな気がします。誰のセック.ス見てもすぐに感情移入して興奮しそうになります。
さてそんな中で、先日元カレからDMが来ました。というか、変態同士なのはお互いに重々承知なのでたまに(変態活動を含む)近況報告がきます。今回の内容はこうでした。
「前にむぎちゃんに膣内放尿しちゃったのを思い出してオナニーしました」
まだ付き合っていた当時、ちょうどそういえばクリスマスだったかな。少し豪華な外食をして家で飲み直して寝ました。朝起きて、セック.スをしている最中に彼が「昨日お酒をたくさん飲んでもう漏れそう。お願い、トイレに行かせて」と言い出しました。それを聞いて私は少し悩み、「だめ。おまん.この中でこのままして」と言い放ちました。
彼は多分当時こう言われて嬉しかったと思います。彼も私に負けず劣らずの相当の変態なので、一瞬彼が怯んだような、ドン引きしたような空気の澱みを感じ取りました。矛盾しているのですが、私たち変態は引いた瞬間に心が動かされるので好意的な反応ではあります。
ですが相当変態な彼も、今回ばかりは珍しく一応拒否する姿勢を見せて「こんなところでしたら、布団がびしょびしょになっちゃうよ」「ばい菌はいっちゃうよ」ともっともらしいことを言ったあとに、「僕にこんなことさせて後で思い出してどうせオナニーするんでしょ」って咎められたので、当たり前という顔で頷きました。
女性の膣というのは、男性のアナルよりも多少鈍く、それよりも大きな動きで感覚を感じ取る臓器なので、正直注がれている感覚はよくわかりませんでした。ですが、「いま注がれているんだ」とか、「私の中で彼がお漏らししている。最高」といった興奮が圧倒的に私の脳内を占領していました。
そんなことを考えながらおしっこをある程度受け止めていると、量が多かったせいか膣内がパンパンになってしまい、水圧でおちんちんが抜けてしまいました。それでもおしっこは出続けて結局布団とお互いの下半身はびしょびしょになりました。
出し切ったかどうかを彼に確認したあと、もう私自身どうしようもないほど興奮していて、咄嗟に挿入してセック.スを再開しようとしたのですが、なぜか膣が詰まっているような感覚がして入れることができませんでした。
なんでなんだろうと思ってしばらくしていると、彼のおしっこが私のおまん.こから大量に出てきました。膣は少し真空に近い動く筒みたいな形状のなので、水を入れてもなかなか降りてこないことがよくあります。私自身も制御しきれないので、完全にお漏らしと同じような感覚です。
私のおまん.こから彼のおしっこが沢山出てきたとき本当に幸せでした。他人のおしっこを注がれてそれを”おもらしする”なんて、夢みたいで、子どもの頃の自分に伝えたらめちゃくちゃ興奮するよなって。
私はこの先の人生、何度もこの瞬間を思い出してはオナニーするんだろうなと少し残っていた冷静な頭で考えていたのですが、先ほどの彼からのDMを見る限り、実際には私よりも彼のほうが思い出しオナニーに使っているっぽいです。私も非常に貴重でえっちな体験だったという自負こそありますが、ゲームでいう実績解除のような感覚として持ち合わせています。
自分という存在と、相手が混ざり合う瞬間って本当にエロいですよね。
私のマゾが綴った昔のSMエピソードの中に、「顔と顔がくっつくぐらいの距離で彼女の眼を見ていると、幸せな気持ちになるけれど、同時に抗いようのない孤独感に襲われる。あなたに溶けていけないから。僕は以外になれないから、どんなに頑張ってもあなたには届かないから。」とありました。
本当にそのとおりで、どこまでも言っても所詮他人は他人なので混ざり合うのは実際には不可能ですが、体液と粘膜越しの接触は、私たちが一つになれたような感覚にさせてくれます。そうやって混ざり合えたと妄信できた瞬間は、本当に気持ちよくて頭が狂いそうになります。
ただのスカトロ好きという範疇に収まらず、おしっこやお漏らしは、どうしようもなく孤独な人間が他者と繋がれるツールとしての価値が見出されているのかもしれません。
こんな年の瀬に恐縮ですが、今日はM性感や女の子に責められるといったことに関係ない話をここに綴ります。しかもいわゆるスカトロの性癖に言及したものになるので、苦手な方や女性上位のイメージを崩したくない人は見ないでくださいね。自己責任でお願いします。
最近、もうなんか性欲がおかしくて、ずっとおまん.こがびしょびしょな気がします。誰のセック.ス見てもすぐに感情移入して興奮しそうになります。
さてそんな中で、先日元カレからDMが来ました。というか、変態同士なのはお互いに重々承知なのでたまに(変態活動を含む)近況報告がきます。今回の内容はこうでした。
「前にむぎちゃんに膣内放尿しちゃったのを思い出してオナニーしました」
まだ付き合っていた当時、ちょうどそういえばクリスマスだったかな。少し豪華な外食をして家で飲み直して寝ました。朝起きて、セック.スをしている最中に彼が「昨日お酒をたくさん飲んでもう漏れそう。お願い、トイレに行かせて」と言い出しました。それを聞いて私は少し悩み、「だめ。おまん.この中でこのままして」と言い放ちました。
彼は多分当時こう言われて嬉しかったと思います。彼も私に負けず劣らずの相当の変態なので、一瞬彼が怯んだような、ドン引きしたような空気の澱みを感じ取りました。矛盾しているのですが、私たち変態は引いた瞬間に心が動かされるので好意的な反応ではあります。
ですが相当変態な彼も、今回ばかりは珍しく一応拒否する姿勢を見せて「こんなところでしたら、布団がびしょびしょになっちゃうよ」「ばい菌はいっちゃうよ」ともっともらしいことを言ったあとに、「僕にこんなことさせて後で思い出してどうせオナニーするんでしょ」って咎められたので、当たり前という顔で頷きました。
女性の膣というのは、男性のアナルよりも多少鈍く、それよりも大きな動きで感覚を感じ取る臓器なので、正直注がれている感覚はよくわかりませんでした。ですが、「いま注がれているんだ」とか、「私の中で彼がお漏らししている。最高」といった興奮が圧倒的に私の脳内を占領していました。
そんなことを考えながらおしっこをある程度受け止めていると、量が多かったせいか膣内がパンパンになってしまい、水圧でおちんちんが抜けてしまいました。それでもおしっこは出続けて結局布団とお互いの下半身はびしょびしょになりました。
出し切ったかどうかを彼に確認したあと、もう私自身どうしようもないほど興奮していて、咄嗟に挿入してセック.スを再開しようとしたのですが、なぜか膣が詰まっているような感覚がして入れることができませんでした。
なんでなんだろうと思ってしばらくしていると、彼のおしっこが私のおまん.こから大量に出てきました。膣は少し真空に近い動く筒みたいな形状のなので、水を入れてもなかなか降りてこないことがよくあります。私自身も制御しきれないので、完全にお漏らしと同じような感覚です。
私のおまん.こから彼のおしっこが沢山出てきたとき本当に幸せでした。他人のおしっこを注がれてそれを”おもらしする”なんて、夢みたいで、子どもの頃の自分に伝えたらめちゃくちゃ興奮するよなって。
私はこの先の人生、何度もこの瞬間を思い出してはオナニーするんだろうなと少し残っていた冷静な頭で考えていたのですが、先ほどの彼からのDMを見る限り、実際には私よりも彼のほうが思い出しオナニーに使っているっぽいです。私も非常に貴重でえっちな体験だったという自負こそありますが、ゲームでいう実績解除のような感覚として持ち合わせています。
自分という存在と、相手が混ざり合う瞬間って本当にエロいですよね。
私のマゾが綴った昔のSMエピソードの中に、「顔と顔がくっつくぐらいの距離で彼女の眼を見ていると、幸せな気持ちになるけれど、同時に抗いようのない孤独感に襲われる。あなたに溶けていけないから。僕は以外になれないから、どんなに頑張ってもあなたには届かないから。」とありました。
本当にそのとおりで、どこまでも言っても所詮他人は他人なので混ざり合うのは実際には不可能ですが、体液と粘膜越しの接触は、私たちが一つになれたような感覚にさせてくれます。そうやって混ざり合えたと妄信できた瞬間は、本当に気持ちよくて頭が狂いそうになります。
ただのスカトロ好きという範疇に収まらず、おしっこやお漏らしは、どうしようもなく孤独な人間が他者と繋がれるツールとしての価値が見出されているのかもしれません。