日記に書ける、なにか面白いことはないかな…と思って、
お店に入りたての頃は、待機時間に何本日記が書けるかに挑戦していまして、いまでも志は失っていない…つもり…なのですが、…書けてない…!_(:3」∠)_
以前は自分の生い立ちとかそういうのをつらつらと書いていて、懐かしいなあと思いながら書いていたら、そんなことよく覚えてるね、とびっくりされることがときどきあって。
自分にとっては印象的だったことでも、高校生とか中学生のときとか、果ては保育所時代とか…確かによく覚えてるなあ…てなるかも…。
わたしのもっとも古い記憶は、年子の姉とベビーカーに乗せられて、曽根の商店街(坂道)を母がベビーカーを押して進む映像です。
お父さんもいた…かも…いなかったかも…
前はもっと鮮明だったので、少しずつぼんやりしていくものなのでしょうね。
ちなみに当時(昭和)は、年子っていうとちょっとお父ちゃんはエッチな目で見られたものでした。余波も子どもにちゃんと来ます。
まあでもわたしが物心ついたころにはもう仮面夫婦だったので、いろんな波風があったんやな…と思います。
仮面夫婦でしたが、更に妹も生まれます。
3人とも…あんまり…似てない…気が…しますけど…(ㆁωㆁ)?笑
(いっこく堂風にお読みください)
まあ、怖い話はそういうヒトコワじゃなくて、子どもってなんか見えてたりしますよね、というあれです。
子どものころはひいおばあちゃんの経営するアパートに住んでいて、お家賃は一階の大家さんハウスに封筒で持っていく懐かしのスタイルでした。
初日、鍵を開けて中を見たときの妹ちゃんの一言。
玄関から、二間あるうちの奥の部屋を指さして、「あのおにいちゃんだあれ?」って言ったそうです。
母は他に人が来るまで部屋に入れなかったそう…。
もちろん大家さんから鍵もらってたったいま内見に来たので、先客はいません。
妹にはなにがみえてたんでしょう。。。