こんばんは
さなです
いつも写メ日記を読んでくださり
ありがとうございます
今日は朝から
またもや映画館へ行き
先週の金曜日から
今週の木曜日までに限定上映されてる
『ドラえもんのび太と銀河超特急』を
観に行きました
この作品は1996年に公開されていて
脚本や制作総指揮である
作者の藤子F不二雄先生が
最後まで執筆して
上映まで見届けた最期の作品なのであります
実はわたくしの好きな
ドラえもんの劇場版のひとつで
のび太くんたちの住む町の裏山に
空飛ぶSL『銀河ミステリー列車銀河超特急』が
停車して再び宇宙に向かって空を飛ぶ様子や
銀河の果てにテーマパークがあったり
人類を脅やかす宇宙人が登場したりと
ストーリーに飽きがこなくて
老若男女問わず面白く観られる作品だと
個人的に感じます
先週も90年代のドラえもんの映画を観て
今日もドラえもんを観ていて
映画が終わってスクリーンが明るくなっていくと
「面白かった〜!」と言って帰っていく人たちを見ると
見ず知らずの人たちと面白い作品を
一緒になって面白く感じられるのって
今更ながらとても感慨深いですね
また
これはあくまでもわたくしの個人的な感想ですが
映画が始まる時に
《制作総指揮 藤子F不二雄》という
テロップが出てくると
「この頃は先生が生きておられたんだな」と
3Dになっているドラえもんのオープニングを観ながら感極まりそうになります
さな