こんばんは
さなです
いつも写メ日記を読んでくださり
ありがとうございます
今日は昼職がお休みでしたので
映画を観に行きました
午前は
『ドラえもんのび太のワンニャン時空伝』
(以下ワンニャン時空伝)
午後は
『ベルサイユのばら』(以下ベルばら)です
ワンニャン時空伝は
2004年に公開された映画ですが
今年はドラえもんの映画シリーズが
45周年を迎えまして
その記念で過去のドラえもんの映画43作品から
ファン投票で人気となった選ばれた6作品が
期間限定でリバイバル上映されているのです
1/17(金)〜1/23(木)まで期間限定上映
『ドラえもん のび太と雲の王国』
『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』
1/24(金)〜1/30(木)まで期間限定上映
『ドラえもん のび太と銀河超特急』
『ドラえもん のび太と空の理想郷』
そして現在は
『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』
『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団』
を1/31(金)〜2/6(木)まで公開中です
ドラえもんの映画は
大人になると泣いちゃうんですよね
お勉強や運動が苦手で
宿題を忘れてしまったり
学校に遅刻してしまうというイメージの
のび太くんだけど
問題に直面した時に
ドラえもんの道具を借りて解決したり
初めて会う人物を
(過去や未来の人や動物でも宇宙人でもロボット諸々でも)
信じて優しく手を差し伸べることって
とても尊い行動なんですよね
なのでドラえもんの映画は
時々サブスクで観ては
ボロボロに泣いてスッキリして寝ています
午後からは
ベルばらを観まして
ベルばらはご存じの方も多いかと思いますが
1972年から1年間
当時週刊雑誌だった
『週刊マーガレット』で連載されまして
フランス革命前から革命前期までの
フランス・ベルサイユを舞台に
男装の麗人オスカルと
フランス王妃マリー・アントワネットを主人公にした
全14巻の少女漫画であります
感想を書きますと
全14巻の作品を
2時間弱の映画で納めたことに驚き
とても作画が綺麗で
音楽も豪華で
また登場人物がより魅力的に映って
バスティーユ牢獄襲撃のシーンには
もう号泣をしてしまいました
ワンニャン時空伝でも号泣しましたが
今日は涙で滲まないコスメを使用したので
目元がぐしゃぐしゃにならずに済みました
ちなみに
マリー・アントワネットは実在の人物ですが
オスカルは架空の人物で
わたくしは高校時代に世界史を授業の際に
フランス革命を習っていた時に
「オスカルさまは実在しないの！？」と
驚愕してしまいました
それほどオスカルの存在が
歴史にすんなりと馴染んでいるんですよ
それにしてもベルばらは
愛情表現の言葉遣いが
大変心を動かされます
劇場版だと端折られてしまった
原作のエピソードがいくつかありましたので
ちょっとまた原作を読みたくなりましたね
さな