お題:子供のころ夏休みの思い出を聞かせて!に回答♪
うーん🤔
正直そんなに思い出という思い出が無いんですよね_(:3」∠)_
こどもの中では珍しくほのかは宿題が好きな部類でした。
ただやれば褒めて貰えるという宿題が、中々親から褒めて貰えないほのかにとってはとても大事なものだったんです。
今の子は分かりませんが、ほのかのこどもの頃は色んな企業が夏休みの間に作った物や描いた物に対して、賞をくれてたんですよ。
夏休み前に先生から配られるプリントに新聞社や歯科団体等の求める感想文や絵の募集?が書いてあるんです。
その中に「参加賞あり」という文字が横に書いてある物には全て赤マルをして、夏休みに入ったら赤マルをしているもの全てにとりかかりました。
1人1つ以上のものを夏休みの作品として出さなければいけないんですけど、ほのかは学校の中で誰よりも提出しました。
何が貰えるか分からないけど、貰える物があるなら出してみよう!図書券だったら嬉しいな〜
そして何より提出物が多いと褒めて貰えるし、下手な鉄砲かずうちゃ当たるって言うし何かの賞が貰えるかもしれない!夏休み明けに褒めて貰おう!
といった思惑で、夏休みは提出物に没頭するのがほのかの夏休みでした(笑)
本を読む事は好きだったし、絵を書くのも好きだし、何より褒められたかったから。
夏休みの友というものがあるんですけど、これも学年で優秀?なものは市の美術博物館に展示されるんですよ。
大人がどういったものを褒めるのか、
大人がどういった着眼点をしてるのか、
研究した結果、夏休みの友のページを増大させる事でした。
夏休みの思い出を書く欄には作文用紙をノリで貼り付け、求められている以上の事を書きました。
夏休みの日々の日記を書くページには、得意の折り紙で色々なものを折りノリで貼り付け、クレヨン・色鉛筆・クーピーで、全てのページを色鮮やかにしました。
話が変わりますが、夏休みの宿題代行というものがあればほのかはきっとかなりいい仕事をする自信があります💪
頑張った甲斐あって、夏休みの提出物の表彰は常連でした(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ
市の美術博物館に夏休みの友は毎年展示されていて、おじいちゃんとおばあちゃんが喜んでくれてたのを覚えています。
図書券目当てで頑張ったほのかですが、読書感想文では新聞にも載った事がありますし感想画も実は新聞に載ってます(笑)
賞の取り方を教えてと同級生に何度聞かれたか分かりません🤣
大人になった今じゃそういった物に触れる機会がありませんが、ほのかのこどもが小学生になったら入選する方法を伝授したいと思います。
長くなりましたが、夏休みの思い出は総評していい思い出が沢山です🤗