年齢を重ねた私が、できるようになって良かった!と思うことの一つが
「自分ができない人間であることを認める」ということ。
学生時代は
フィジカルで何とかなっていたこと、間に合わせで何とかなったこと、平常点が良かったから何とかなったことetc....
こうやって、ある種 見逃してもらっていたことが多かったのですが
大人になるとそうもいきません。
大人は、見逃してもらえない部分に全力投球をしないといけません。
そうすると、当然生活に綻びが出てくるんですね。
それは、例えば 自室の掃除であったり、夜にお風呂に入ることだったり、洗濯や食器洗いをすることであったり、食事を摂ることなどです。
*
美容に興味があると言いながら、皆さまをドン引きさせてしまうと思いますが
私はメイクを落とさずに寝落ちしてしまうことが多々あります。
メイクを落とさずに寝ることは、一晩 お顔に雑巾を置いて寝ることと等しいくらいに汚いとも言われており
私だって、それが衛生的に良くないことくらいは常識として知っているわけですが
寝落ちしてしまうんですよね。
でも、帰宅したときには、お風呂に入る際にメイクを落とすつもりでいるのです。
本当に大袈裟な言い方をしますが
「自分にはそれができる」と思っているんです。
でも、現実はできていません。
そこから行った対策が、居間に拭き取り乳液とポイントリムーバー、コットンを置いておくことでした。
本来ならクレンジングは、洗面所で行うのですが、私には「できない日が多い」と認識したので居間にしました。
いや、帰宅したら洗面所に直行して手洗いうがいついでにクレンジングすれば?と思うじゃないですか。
それがね
クレンジングって結構な大仕事で、洗面所は水浸しになるし、顔周りの毛は濡れるし、タオルも消費するし、基礎化粧品も消費するし、何より脱衣所は寒い。
こうやって言い訳を重ねた結果、風呂前にクレンジングしてしまうのが一番効率が良いことに行き着くんですけど
辿り着けない。
お恥ずかしい話で、自分に甘いと言えば甘いのですが。
拭き取り乳液とクレンジングだったら、絶対にクレンジングの方が摩擦も少ないし、肌には良いと思うんです。
でも、できない。
なら、できないながらも最善ルートを作りましょうってことで、できないことを認めたんです。
居間に基礎化粧品があることは、すごく違和感がありますし、人によっては「無いわー」と思われるでしょうが
これが私のbetterです。
できないことを認めると、精神的な負担が減りました。
居間で寝落ちして、ハッと起きた時に
「でもまあ、メイクは落としてあるし」と、自分を許せます。
だから何って話ですが、何となく書いてみました。
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美容に興味があると言いながら、皆さまをドン引きさせてしまうと思いますが
私はメイクを落とさずに寝落ちしてしまうことが多々あります。
メイクを落とさずに寝ることは、一晩 お顔に雑巾を置いて寝ることと等しいくらいに汚いとも言われており
私だって、それが衛生的に良くないことくらいは常識として知っているわけですが
寝落ちしてしまうんですよね。
でも、帰宅したときには、お風呂に入る際にメイクを落とすつもりでいるのです。
本当に大袈裟な言い方をしますが
「自分にはそれができる」と思っているんです。
でも、現実はできていません。
そこから行った対策が、居間に拭き取り乳液とポイントリムーバー、コットンを置いておくことでした。
本来ならクレンジングは、洗面所で行うのですが、私には「できない日が多い」と認識したので居間にしました。
いや、帰宅したら洗面所に直行して手洗いうがいついでにクレンジングすれば?と思うじゃないですか。
それがね
クレンジングって結構な大仕事で、洗面所は水浸しになるし、顔周りの毛は濡れるし、タオルも消費するし、基礎化粧品も消費するし、何より脱衣所は寒い。
こうやって言い訳を重ねた結果、風呂前にクレンジングしてしまうのが一番効率が良いことに行き着くんですけど
辿り着けない。
お恥ずかしい話で、自分に甘いと言えば甘いのですが。
拭き取り乳液とクレンジングだったら、絶対にクレンジングの方が摩擦も少ないし、肌には良いと思うんです。
でも、できない。
なら、できないながらも最善ルートを作りましょうってことで、できないことを認めたんです。
居間に基礎化粧品があることは、すごく違和感がありますし、人によっては「無いわー」と思われるでしょうが
これが私のbetterです。
できないことを認めると、精神的な負担が減りました。
居間で寝落ちして、ハッと起きた時に
「でもまあ、メイクは落としてあるし」と、自分を許せます。
だから何って話ですが、何となく書いてみました。