お寝坊してしまいまして、遅ればせながらの日記です(*ノω・*)
今日は二十四節気では小寒(しょうかん)
七十二侯では水泉動(しみずあたたかをふくむ)
月齢は2.6、月は水瓶座から魚座に移ります
池袋のお天気は晴れ
最高気温は10℃、最低気温は0℃になるそうです
今日は青空が受験生の味方になってくれそうです
ただ、昼間も真冬の寒さで万全の防寒が欠かせません
午後は風が強まりますので、乾燥対策、防寒対策を含めたご自愛よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ
今日は「タロとジロの日(愛と希望と勇気の日)」
タロとジロの生存が確認された日です
1959年(昭和34年)のこの日、南極観測船「宗谷」から飛び立ったヘリコプターが南極の昭和基地に着いた時、南極観測隊に同行し、前年に置き去りにされた15頭のカラフト犬のうちタロとジロの2頭が生きているのが発見されました
この出来事は映画『南極物語』にもなり、後世に残そうと記念日が制定されました
この日は「タロとジロの日」または「愛と希望と勇気の日」と呼ばれ、生きることへの希望と愛することを忘れないための日とされています
ジロは1960年(昭和35年)7月9日、昭和基地にて5歳で病死し、ジロの剥製は東京・上野の国立科学博物館に置かれていました
タロは1961年(昭和36年)5月4日に4年半振りに日本に帰国し、その後、札幌市の北海道大学植物園で飼育され、1970年(昭和45年)8月11日に老衰のため14歳7ヵ月で没しました
1983年(昭和58年)、タロとジロの生存劇を描いた映画『南極物語』が制作され、翌年公開されました
この映画の影響もあり、タロとジロの剥製を一緒にさせてあげようという運動が起き、国立科学博物館の特別展などでタロとジロの剥製が共に展示されました
愛知県名古屋市港区のガーデンふ頭には、タロとジロの銅像が建立されました
このふ頭には南極観測船「ふじ」のプロペラや実際に活躍した雪上車なども展示されています
また、1957年(昭和32年)に昭和基地を開設してから2007年(平成19年)で50周年を迎えるにあたり、造幣局より南極地域観測50周年を記念した500円硬貨が発行されました
その硬貨の表面にはタロとジロ、南極観測船「宗谷」が、裏面には南極大陸の地図が描かれています
タロとジロの日にちなんで、南極観測船について調べてみるのもいいかもしれませんねφ(・ω・。)フムフム...
今日も、
無理なく楽しく、お仕事が捗りますように、
ゆったりのんびり、お休みを満喫できますように、
こっそり応援しています(´`)
あなたにとって、素敵な一日になりますように()ꕤ*.゚