今日は二十四節気では白露(はくろ)
七十二候では玄鳥去(つばめさる)
月齢は17.0、月は牡羊座から牡牛座に移ります。
池袋のお天気は猛暑時々曇り
最高気温は35℃、最低気温は25℃になるそうです。
今日の朝は雲が多いものの、昼間は強い日差しが照りつけます。
厳しい残暑となるようです。
軽めのコーデ選びを楽しんで、水分とミネラル補給はたっぷりと、紫外線対策はバッチリめに、休憩はこまめに長めにゆっくりと、引き続き念入りなご自愛よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ
今日は「空の日」
1940年(昭和15年)に「航空の日」として制定しました。
戦争中中断されていましたが、1953年(昭和28年)に復活。
運輸省(現:国土交通省)航空局が1992年(平成4年)に「空の日」と改称しました。
1911年(明治44年)のこの日、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が、滞空時間1時間の東京上空一周飛行に成功しました。
日本で初飛行に成功したのは、1910年(明治43年)12月19日に東京・代々木錬兵場で徳川大尉が行った飛行実験でした。
12月では気候的に航空の行事に適さないため、帝都上空一周飛行が行われた9月20日を「航空の日」としました。
航空の安全と一層の成長を願い、広く国民に親しまれるようにアピールすることが目的です。
日本の航空は、1952年(昭和27年)の民間航空再開以来、半世紀の間に目覚ましい発展を遂げ、今や国民生活にとって不可欠の交通機関となるとともに、空港は地域発展の核となっています。
「空の日」が制定された1992年は、民間航空再開40周年に当たる年でした。
また、9月20日の「空の日」のほかに、9月20日~30日を「空の旬間」に制定しています。
シンボルキャラクターの「くにまるくん」は「空の日」改称時に同時に設定され、「く(9)に(2)まる(0)」と読む語呂合わせで命名されました。
「空の日」を含む「空の旬間」には、空港においてスカイフェスタなどの大規模イベントが行われるほか、各地の空港・レーダー事務所において、管制塔などの空港施設見学・航空教室などが開催されます。
また、この「空の日」の頃は空気が澄んでいて、空が高く、様々な雲を見ることができます。
羊の群れのように見える「ひつじ雲」や魚の鱗のように見える「うろこ雲」は台風や温帯低気圧が多く近付く秋によく見られ、秋の季語にもなっています。
なお、ひつじ雲の正式名称は高積雲(こうせきうん)、うろこ雲の正式名称は巻積雲(けんせきうん)です。
関連する記念日として、上記の12月19日は「日本人初飛行の日」となっています。
その他に、12月17日の「飛行機の日」や8月12日の「航空安全の日」、10月25日の「民間航空記念日」、5月8日の「紙飛行機の日」などがあります。
更に、本日は「国産ロケット初打ち上げの日」でもあります。
空の日にちなんで、近くの空の日イベントやスカイフェスタの日にちや場所について調べてみるのもいいかもしれませんねφ(×*)フムフム...
今日も、
無理なく楽しく、お仕事が捗りますように、
ゆったりのんびり、お休みを満喫できますように、
こっそり応援しています(´`)
あなたにとって、素敵な一日になりますように()ꕤ*.゚