今日は二十四節気では寒露(かんろ)
七十二候では鴻雁来(こうがんきたる)
月齢は9.3、月は山羊座から水瓶座に移ります。
池袋のお天気は晴れ
最高気温は25℃、最低気温は16℃になるそうです。
今日は秋晴れで、気持ちの良い空が広がります。
朝晩は肌寒く、昼間は過ごしやすくなりそうです。
一日の寒暖差にご注意ください。
屋外での活動には紫外線対策も必要です。
気温差に備えたコーデ選びや小物使いを楽しんで、ホットドリンクで水分補給は変わらずたっぷりと、休憩は長めにゆっくりと、引き続き念入りなご自愛よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ
今日は「世界渡り鳥デー」
国連総会の補助機関である国連環境計画(United Nations Environment Programme:UNEP)が制定した国際デーの一つで、英語表記は「World Migratory Bird Day:WMBD」。
日本語では「世界渡り鳥の日」とも呼ばれます。
記念日は2006年(平成18年)から始まりました。
この国際デーは、「渡り鳥(migratory bird)」が直面する脅威、それらの生態学的重要性、それらを保護するための国際協力の必要性について、世界的な認識を高めることを目的としています。
この日には、渡り鳥とその生息地の保全の必要性について強調し、意識向上のためのキャンペーンとして、世界各地でバードフェスティバル・教育プログラム・展示会・バードウォッチングなどのイベントが開催されます。
渡り鳥を観察できる時期は国や地域により異なりますが、世界的な記念日である「世界渡り鳥デー」は5月と10月の第2土曜日となっています。
「渡り鳥(わたりどり)」は、食糧・環境・繁殖などの事情に応じて定期的に長い距離を移動(渡り)する鳥のことです。
一方、一年を通じて同一の地域やその周辺で繁殖も含めた生活を行う鳥を「留鳥(りゅうちょう、とどめどり、resident bird)」といいます。
渡り鳥は、昼は太陽の位置、夜は星座の位置から現在の位置と向かう方角が分かるといわれています。
また、地磁気や風向き、地形の情報なども参考にして、正しい方角に飛ぶことができると考えられています。
日本で観察できる渡り鳥は、繁殖のために日本より南方から渡ってきて、夏を日本で過ごし、越冬のために再び南に渡る「夏鳥」、越冬のために日本より北方から渡ってきて、冬を日本で過ごし、冬が終わると繁殖のために再び北に渡る「冬鳥」、渡りの移動の途中に日本を通過して行く「旅鳥」に分けられます。
夏鳥として、ツバメ、アマサギ、オオルリ、キビタキ、クロツグミ、ハチクマ、サシバなど、冬鳥として、ツグミ、ジョウビタキ、ユリカモメ、マガモ、オオハクチョウ、マナヅル、オオワシなど、旅鳥として、シギ、チドリの仲間が挙げられます。
「世界渡り鳥デー」は、毎年テーマが設定されています。
今年の世界渡り鳥のテーマはProtect Insects, Protect Birds 「昆虫を守ることは、鳥たちを守ること」です。
世界渡り鳥デーにちなんで、渡り鳥について調べてみるのもいいかもしれませんねφ(×*)フムフム...
今日も、
無理なく楽しく、お仕事が捗りますように、
ゆったりのんびり、お休みを満喫できますように、
こっそり応援しています(´`)
あなたにとって、素敵な一日になりますように()ꕤ*.゚