今日は二十四節気では寒露(かんろ)
七十二候では菊花開(きくのはなひらく)
月齢は12.3、月は魚座にいます。
明後日はスーパームーン。
池袋のお天気は晴れ
最高気温は26℃、最低気温は18℃になるそうです。
今日は日差しが届いて、穏やかな空が広がります。
朝は肌寒くても、昼間は汗ばむ体感です。
一日の寒暖差に注意して、上着で上手に体感温度を調節してください。
気温差に備えたコーデ選びや小物使いを楽しんで、ホットドリンクでの水分補給は変わらずたっぷりと、休憩は長めにゆっくりと、引き続き念入りなご自愛よろしくお願いします(`・ω・´)ゞ
今日は「白杖の日」
視覚障害者の集い「白い三輪車の会」が制定した記念日です。
日付は国際盲人連盟(現:世界盲人連合)が1970年(昭和45年)に10月15日を「国際白杖の日」と定めていることから、日本でも同日を記念日としたものです。
同会では、自立と積極的な社会参加で視覚障害者の生活の向上を目指しています。
視覚障害者が持つ白い杖「白杖」(はくじょう)の意味や役割を多くの人に知ってもらい、安全に歩行、生活できるようになるとともに、視覚障害者に対しての理解をより深めてもらうのが目的です。
世界盲人連合(World Blind Union:WBU)は、目の見えない盲人(もうじん)を含む視覚障害者の権利を守る目的で、1984年(昭和59年)に国際盲人連盟(International Federation of the Blind)と世界盲人福祉協議会(World Council for Welfare of the Blind)が合併して設立された世界盲人運動団体です。
約170ヵ国の盲人団体が加盟しており、日本からは日本盲人福祉委員会が設立当初から加盟しています。
運動団体として世界各国で点字を使う視覚障害者の権利を推進しています。
英語の「blind」(ブラインド)は「目の不自由な、目の見えない、盲目の」という意味です。
また「白杖」は英語で「white cane」(ホワイト ケーン)となります。
「cane」は葦(あし)や竹、サトウキビのような中が中空になっている植物を意味する言葉でもあります。
この白杖は、世界中の視覚障害者が安心・安全に歩行するための道具として使用されています。
昔から視覚障害者にとって杖は歩くためには欠かせない道具でしたが、現在のように白く塗装を施した杖が考え出されたのは、第一次世界大戦以後のことです。
白杖の主な役割として、白杖を持つ人が視覚障害者であることを周囲の人に知らせること、歩行に必要な路面の情報を収集すること、障害物や段差などを検知し危険から身を守ることの3つが挙げられます。
白杖の地面側約20cmが赤色に塗装されている物は、路面の白い塗装や雪道に対応していると言われています。
これら白色や赤色は注意喚起や視認がしやすい色であり、周囲の人に知らせる効果があります。
白杖の日にちなんで、白杖や視覚障害者の方へのサポートの仕方などについて学んでみるのもいいかもしれませんねφ(×*)フムフム...
今日も、
無理なく楽しく、お仕事が捗りますように、
ゆったりのんびり、お休みを満喫できますように、
こっそり応援しています(´`)
あなたにとって、素敵な一日になりますように()ꕤ*.゚