遅ればせながらの、今日の色々です(*´σー`)
今日は二十四節気では寒露(かんろ)
七十二候では蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)
月齢は19.3、月は双子座から蟹座に移ります。
池袋のお天気は晴れのち曇り
最高気温は23℃、最低気温は14℃になるそうです。
今日は日差しが届いたり曇ったりの変わりやすい空になるようです。
雨の可能性もあるため、お出かけの際はお守り代わりに雨具をお持ちくださいね( *´ㅅ`* )
昨日よりも肌寒さは和らぎ、昼間は過ごしやすい体感です。
今日は「アニメの日」
日本のアニメーション産業の持続的な発展を目指す一般社団法人・日本動画協会「アニメNEXT100」が制定した記念日で、日付は日本最初のカラー長編アニメーション映画『白蛇伝』(はくじゃでん)が公開された1958年(昭和33年)10月22日から。
日本初の国産アニメーションが公開されてから100年になる2017年(平成29年)に、日本のアニメーションの魅力を世界に向けて発信することが目的です。
東映の映画『白蛇伝』は、中国の四大民間説話の一つ『白蛇伝』を題材にしたもので、製作は東映動画(現:東映アニメーション)、監督・脚本は藪下泰司(やぶした たいじ、1903~1986年)氏、上映時間は79分でした。
キャッチコピーは「蛇精の姫、幻術使い、珍獣の数々の乱舞跳梁」。
この映画で俳優・声優の森繁久彌(もりしげ ひさや、1913~ 2009年)氏は初めて東映の映画作品に出演しました。
また、この映画の制作に携わったスタッフは、その後の日本アニメ界を牽引する役割を担っていきました。
映画監督・アニメーターの宮崎駿(みやざき はやお、1941~)氏のように、この映画を観た経験がアニメ界に入るきっかけの一つとなった人物もいます。
宮崎氏は高等学校3年生の時に、この映画を観て感動し、アニメーションに関心を持つようになりました。
学生時代にデッサンを独学で学び、後にアニメーターとして東映動画に入社し、動画などを手がけました。
また、同作品制作にあたり新設された「東映動画スタジオ」は、アニメーション映画製作の人材育成場所となり、後に『ルパン三世』シリーズ、『未来少年コナン』シリーズの監督を務めた大塚康生(おおつかやすお、1931~2021年)氏も東映動画スタジオの門下生でした。
アニメの日にちなんで、アニメの歴史を学んだり、アニメを観たりするのもいいかもしれませんね(*n´ω`n*)
今日も、
無理なく楽しく、お仕事が捗りますように、
ゆったりのんびり、お休みを満喫できますように、
こっそり応援しています(´`)
あなたにとって、素敵な一日になりますように()ꕤ*.゚