今日は二十四節気では霜降(そうこう)
七十二候では霜始降(しもはじめてふる)
月齢は21.3、月は蟹座から獅子座に移ります。
今日は下弦の月。
池袋のお天気は晴れのち曇り
最高気温は24℃、最低気温は20℃になるそうです。
今日は日差しの届くことがあっても、雲が優勢の空になるようです。
夕方以降は雨の可能性があるため、お出かけの際は、お守り代わりに雨具をお持ちくださいね( *´ㅅ`* )
昼間は少しジメジメ、ムシムシと感じられます。
気温差に備えたコーデ選びや雨具のチョイスを楽しんで、ホットドリンクでの水分補給はたっぷりと、引き続き念入りなご自愛よろしくお願いします(｀･ω･´)ゞ
今日は「マーガリンの日」
「マーガリン」などの食用加工油脂を製造・販売する会社で構成される日本マーガリン工業会が制定した記念日で、日付はマーガリンの生みの親であるフランス人のイポリット・メージュ＝ムーリエ（Hippolyte Mège-Mouriès、1817～1880年）氏の誕生日である10月24日から。
植物性・動物性の油脂を原料としたマーガリンのソフトな風味や舌触りの良さ・美味しさをより多くの人に伝えることが目的です。
バター（butter）は牛乳から分離したクリームを練って固めた食品で、マーガリン（margarine）は高価だったバターの代替として作られた加工食品です。
1869年、ナポレオン3世は当時フランスで不足していたバターの代替品を募集しました。
これに採用されたのが、化学者であったムーリエのアイデアで、上質な牛脂に牛乳などを加えて冷やし固め、バターに似せて作ったものでした。
これが現在のマーガリンの原型となりました。
マーガリンは英語で「margarine」ですが、この名前はギリシャ語で「真珠」を意味する「margarite」に由来します。
製造途中にできる脂の粒子が、美しい真珠の粒のように見えたことから、その名前が付けられたとされます。
マーガリンの原料は上質の油脂です。
油の種類には様々なものがありますが、主に大豆油・なたね油・コーン油・パーム油・ヤシ油・綿実油・ひまわり油など植物油が約60％を占めます。
動物性の油で主なものは魚油のほか、国産の豚脂・牛脂などが使われています。
マーガリンの日にちなんで、マーガリンの歴史やマーガリンを使ったレシピなどを調べてみたり、マーガリンを使ったメニューを楽しむのもいいかもしれませんね(´ڡ`)
今日も、
無理なく楽しく、お仕事が捗りますように、
ゆったりのんびり、お休みを満喫できますように、
こっそり応援しています(´｀)
あなたにとって、素敵な一日になりますように()ꕤ*.ﾟ