害虫に続き、今回は益虫のお話です。
益をもたらしてくれる虫…彩花嬢にとってはヒーローのような存在ですが、ピンとこない方も多いことでしょう😌
野菜や花はもちろん、木にいたるまでほとんどの植物の天敵アブラムシ。
このアブラムシ、新芽や花芽など柔らかくて栄養が豊富な場所に集団で群がり吸汁します。
数匹だと思っていたら、あっという間にウジャウジャ…なんてことも😵
朝から気色の悪い話ですね🫠
吸うのは人にとっての血液🩸なので、吸われ過ぎてしまうと新芽や花芽はダメになってしまうし、ひどい場合は株全体が弱ってしまいます。
しかもアブラムシは病気を媒介することもあるので、小さいけれど厄介な相手です。
例のように見かけたらまずは潰す彩花嬢ですが、そんな彩花嬢の強い味方、それはテントウムシ🐞です!
幼虫も成虫もアブラムシを食べてくれて、1匹のテントウムシが1日で食べる数が100匹近くになることもあるんだとか!
あぁありがたい🙏✨
ただ、アブラムシも黙ってはいません。
彼らは護衛のアリ🐜を雇います。
お尻から甘い蜜を出してそれをアリに与える代わりに、他の虫から守ってもらうのです。
よく見ていると、アリが甲斐甲斐しく世話をしてるのが分かります。
困ったタッグです😥
実際のところ、テントウムシ🐞をたくさん見かけることはないので、任せっきりとはいかないためアブラムシを見かけたら潰すわけですが、逃げ足はとっても遅いし、たいてい塊になっているので潰すのは簡単です。
同じく吸汁するカメムシに比べたら、とっても平和なひとときです☺️
カメムシときたら硬いし臭いし、集団でいるけど飛んで逃げてしまうことも多いので、これはスプレー頼みなのです🥺
彩花嬢の日常とはいえ、朝からこんな話で失礼しました😇
今月の出勤が載っていますので、ご確認ください😄
お時間ずらせる日もありますので、お気軽にお問い合わせくださいね😉
オプションも変更しております😌
ご興味ございましたらホームページをぜひ覗いてみてください✨
皆さまと楽しく過ごせる日を心待ちにしています😚