まずは駅員さんを。
一旦彼女の元を離れて、ホームを見渡すも
不在のよう‥
一部始終をきっと見ていたであろう
1人の若い男性が、僕駅員さんを
呼んできます！と声を掛けてくれました。
駅員さんが来てくれましたが
なんだかのーんびりとした口調で‥
大丈夫ですかぁ？
歩けますかぁ？
と聞いてて‥
ついついみおりが、大丈夫じゃないので
ストレッチャーか車椅子をお願いします。
もう歩ける状態じゃないので、
と口を挟む。
駅員さんが、ムッとした顔で
わかってますよ！と。
車椅子を取りに、彼女を置き去りにして
またUターン。
わかってたら、手ぶらでのこのこ歩いて
来ないし駆けつけるでしょ！の言葉を
飲み込んで‥
託してきました。
数本の電車を見送りながら、やっと
みおりも乗りましたが後味悪〜
朝だから、みんな急いでいて
関わりたくなかったから傍聴していたのか？
それとも、どう対応して良いか分からず様子見？
いやいや、駅員さんを呼びに行ってくれた
若い男性に、歩けないから車椅子のことも
伝えるべきだったのか？
色々と反芻しながら、きっと緊急性が低いと判断したのかも？
アルバイト駅員だったのかも‥
救急対応マニュアルがないし、初めての
対応だった‥ことに。
香港ランチ2皿目